千葉ロッテ1-0広島(第65戦/TV観戦)
千葉ロッテの勝ち。1-0は今季初。3連勝で交流戦7勝10敗、借金9。
先発は、千葉ロッテが渡辺俊介、広島が大竹寛。
渡辺投手のストレートが走りコントロールも良く、110球の3安打で今季初完封。千葉ロッテ打線は大竹投手を打ち崩すようにみえたが、要所を抑えられた。5回ウラに7番・福浦がヒット。8番・今江がきっちりと送りバントを決め、9番・ベニーはフォアボール。ワンアウト2、1塁で1番・西岡がレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットで先制1-0。これが決勝点になった。
スタメン2番で起用されたセカンド根元俊一選手の悪いところが目立った。4回表に3番・アレックスのセカンド正面のゴロを難なくさばくも1塁送球エラー。3塁まで進まれたが渡辺投手が踏ん張った。8回ウラには今度は攻撃で情けない。ノーアウトで2塁ランナー西岡のところで送りバント失敗。キャッチャーゴロとなり3塁に送球されて西岡がアウトになる。勝ったから良かったものの味方の足を引っ張らないように猛省してほしい。
ヒーローインタビューは渡辺投手と西岡選手。試合もリズム良く短時間で終わった。本当に気分が良かった。
■前回観戦してからの試合結果
8日(日) ○ 4 - 3 対ヤクルト 18:20 神宮
9日(月) ○ 5 - 3 対ヤクルト 18:20 神宮
11日(水) ○ 1 - 0 対広島 18:15 千葉マリン【28勝37敗】
| 固定リンク
コメント