千葉ロッテ5-8広島(第66戦/TV→Yahoo!動画観戦)
千葉ロッテの逆転負け。連勝3でストップ。交流戦7勝11敗、借金10。
先発は、千葉ロッテが唐川侑己、広島が前田健太。
千葉ロッテの攻撃は1回ウラに前田投手を捕らえる。2番・根元のタイムリースリーベース、3番・里崎のタイムリーツーベース、6番・サブローのタイムリーヒットで3点を先制。
唐川投手は1、2回を抑えるもののボールが多く、ツーストライクと追い込んでから打たれる内容で3回表に4番・栗原にタイムリーヒットで1点。3-1。4回表に8番・石原のタイムリーヒットで1点、3-2。5回表に4番・栗原にタイムリーツーベースヒットで1点、3-3の同点に追いつかれワンアウトをとっただけで降板。2番手・高木晃次投手と3番手・伊藤義弘投手で5、6回を抑えた。
6回ウラにワンアウト2、1塁で8番・今江がセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち、5-3。突き放した。
しかし、喜びは束の間。7回表に伊藤投手がワンアウト2塁とされたところで交代。4番手・久保康友投手が4番・栗原を三振にしてツーアウトにしたものの、5番・前田智徳にタイムリーヒットを打たれ1点差、5-4。6番・小窪に代打・嶋。ここでバレンタイン監督は左対左で5番手・川崎雄介投手に交代。これが裏目。嶋にツーランホームランを打たれ逆転、5-6。さらに8回表に1番・赤松にソロホームランを浴びる。5-7。9回表は6番手・シコースキー投手が3番・アレックスにライト前に打たれ、ライトのサブローが突っ込むが捕れず、ボールが後ろに逸れて一気に生還した。5-8。
一方の千葉ロッテは7回以降、広島の中継に零点で抑えられてしまう、ゲームセット。
悔しくてガッカリだ。力が出ない。
■前回観戦してからの試合結果
12日(木)● 5 - 8 対広島 18:15 千葉マリン 【28勝38敗】
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