UEFA EURO2008 決勝 ドイツ0-1スペイン(6/29)
オーストリア、ウィーン。
エルンスト・ハッベル・ウィーン。
主審、ロベルト=ロゼッティ(イタリア)
ドイツ、ヨアヒム=レーヴ監督。
スペイン、ルイス=アラゴネス監督。
スペインが前半の1点で、11大会ぶり2度目の優勝。
前半は、スペインの硬さが目立ち、やや消極的なパス回し。ドイツが積極的に攻撃するも、前半33分にスペインが中央へスルーパス。フェルナンド=トーレスがドイツのディフェンダーに競り勝って、GKをかわしてスーパーゴール。スペイン先制。ドイツのバラックが右眉毛付近を負傷して出血、治療してピッチに戻るも苛立っている。抗議したスペインのGKカシージャスとともにイエローをもらう。
後半もスペインの運動量がドイツを上回る。ドイツはバテてスペインを攻めきれない。終了間際もスペインがボールをキープしたまま試合終了。
| 固定リンク
コメント