UEFA EURO2008 グループリーグC フランス0-2イタリア(6/17)
イタリア、準々決勝進出。
死(C)のグループを制したのは、オランダ(勝点9)とイタリア(勝点4)。
イタリアはオランダ0-3、ルーマニア1-1で勝点1。フランスはルーマニア0-0、オランダ1-4で勝点1。両チームともに負けられない試合となった。
前半24分にPKエリア内でトーニ(イタリア)がシュート態勢に入ったところをアビダル(フランス)がファウルして1発レッドで退場。PKをピルロが決めて先制。0-1。
後半17分にFKをデロッシ(イタリア)が蹴ったボールが、壁のアンリ(フランス)の足に当たり、コースが変わってゴール。0-2。
1点先制してからのイタリアは足が止まり、1人少ないフランスに押される。トーニはゴールから嫌われて得点できない。試合に勝ったもののイタリア選手の弱気な姿勢が情けなかった。
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コメント
早朝、観ました。事実上の決勝戦?って言ってましたけど
そうですか?
私は今回は、オランダが強いと思いますね。
これからの注目はオランダとどこが決勝をやるかですね。
では。
投稿: タキさん | 2008.06.18 08:40
事実上の決勝戦ではないですよね。全くつまらない試合でした。
本当にオランダは強いですね。
伝統的にオランダは攻撃力のあるものの、ディフェンスが弱点でした。今回のユーロは守備が安定しています。
間違いなく決勝戦に残るのではないでしょうか。
投稿: erabu | 2008.06.18 22:09