千葉ロッテ5-6オリックス(第89戦/ワンセグ→TV→Yahoo!動画)
千葉ロッテ、7連勝でストップ。借金3。
対オリックス戦3試合とも1点差の試合で、今日は1点差に泣いた。オリックスを3タテできず。
先発の大嶺祐太投手は初回に3番・カブレラにツーランホームランを浴びる。0-2。
千葉ロッテは5回ウラに4番・サブローが押し出しフォアボールを選んで1点返し、1-2。オリックスの先発オルティズ投手は降板。
ところが、1点差になったものの大嶺投手は6回表にノーアウト3、1塁のピンチを招き降板。
2番手・松本幸大投手が全くの大誤算。4番・ローズにタイムリーツーベースヒットを打たれ1-3。5番・北川と6番・日高を三振にするも7番・一輝にタイムリーヒットを打たれ1-4。ツーアウト3、1塁。8番・小瀬の打席で痛恨のボーク。1-5の4点差としてしまった。
8回表にも4番手・高木晃次投手が6番・日高にタイムリーヒットを打たれ1-6。
9回ウラはオリックスの守護神・加藤大輔投手なので、千葉ロッテの攻撃は良いところ無く負けるかと思われたが、加藤投手が大不調で一気に畳み掛けた。
9番・早川がツーベースヒット、1番・西岡はフォアボール、2番・根元がレフト前ヒットでノーアウト満塁。3番・福浦が犠牲フライで2-6。ワンアウト3、1塁。4番・サブローがサードタイムリー内野安打でサード阿部が1塁へ悪送球で3塁ランナー西岡がホームイン、3-6。ワンアウト3、2塁。5番・大松がライト前タイムリーヒットで5-6。1点差。ワンアウト1塁。逆転かと期待したが、6番・ベニーがショートゴロでダブルプレー、ゲームセット。
■前回観戦してからの試合結果
17日(木) ● 5 - 6 対オリックス 18:15 千葉マリン【43勝46敗】
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