ソフトバンク14-0千葉ロッテ(第96戦/TV観戦)
千葉ロッテが完敗。借金4。
先発は、ソフトバンクが大隣憲司、千葉ロッテは唐川侑己。
唐川投手は1回を完璧な立ち上がりをみせて順調思えたが、4回ウラに3番・松中にショート内野安打の後に4番・小久保にツーランホームランを打たれて終わってしまった。そしてショート西岡、セカンド根元の守備の乱れもあり5点を取られてしまう。
5回はなんとか立て直したものの、6回にツーアウト3、2塁とピンチを作ってしまい、2番・川崎にタイムリーヒットを打たれ6-0となったところで降板。2番手・高木晃次投手が役に立たない。3番・松中にピッチャー返しを打たれタイムリー内野安打となり、7-0。4番・小久保には2本目のスリーランホームランで10-0。ワンアウトも取れずに交代。3番手・根本朋久投手が何とか抑える。
7回ウラに根本投手がさらに炎上させる。ツーアウト1塁で1番・本多に一二塁間の打球をファースト大塚が深追いして取れず、セカンド堀も及ばずツーアウト3、1塁。ロッテの内野手がボロボロ。代打・金子にフォアボールとなる球がワイルドピッチで1点追加、11-0。相変わらず根本は制球力が無い。3番・辻にタイムリーツーベースで走者一掃で13-0。4番・明石にもタイムリーツーベースヒットで14-0。根本投手は降板。4番手・伊藤義弘が7回と8回を何とか抑える。
一方の千葉ロッテ打線は、大隣投手の前に散発3安打で完封されてしまう。ホークスは今季最多得点。まるで7/20対西武戦の逆を行く展開となってしまった。先発もリリーフ陣もダメダメ、守備はメタメタで今季最悪のワースト試合。
■前回観戦してからの試合結果
25日(金) ● 0 - 14 対ソフトバンク 18:00 ヤフードーム【46勝50敗】
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