ソフトバンク2-1千葉ロッテ(第97戦/TV観戦)
千葉ロッテが追いつけず惜敗、2連敗。借金5。
先発は、ソフトバンクがホールトン、千葉ロッテが成瀬善久。
千葉ロッテは初回に1番・西岡がツーベースヒット、3番・福浦がタイムリーヒットで1点先制。好スタートを切る。
成瀬投手は2回に4番・小久保、5番・松田を連続フォアボールとして6番・中西に送りバントを決められ、ワンアウト3、2塁と自らピンチを呼び込み、7番・辻にライト前タイムリーヒットを浴びて走者一掃で2点返され逆転、2-1。
1点差なら再び逆転が可能と期待するも、ホールトン投手に要所を締められ得点できない。7回表にツーアウト満塁のチャンスを作ったが3番・福浦がセンターフライに打ち取られて万事休す。ホールトンは7回で降板。8回は高橋秀聡投手に5番・大松がセンター前ヒットでワンアウト1塁とするが6番・里崎がショートダブルプレーに抑えられた。里崎が2試合ブレーキなのが痛い。9回は復帰した馬原孝浩投手から3者凡退に抑え込まれた。この勝利でソフトバンクの王貞治監督(68)が通算1300勝を達成した。
成瀬は8回まで投げきったが、好機に頼みの一発が出ずに味方が援護できなかった。昨日以上にストレスが溜まるもどかしい試合となった。これまでは負けていても良い流れが維持されていたが、ソフトバンクと対戦して歯車が狂ってきたように感じる。このカード3タテだけは避けたい。頑張れ千葉ロッテマリーンズ!!
■前回観戦してからの試合結果
26日(土) ● 1 - 2 対ソフトバンク 14:00 ヤフードーム 【46勝51敗】
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