千葉ロッテ5-2東北楽天(第110戦/Yahoo!動画観戦)
千葉ロッテがオールドユニフォームシリーズ最終戦を白星で終えた。このシリーズは2勝3敗で負け越したので、オールドユニフォームの御利益は無かった模様。借金4。
先発は、千葉ロッテが渡辺俊介、東北楽天が片山博視。
千葉ロッテが2回ウラに片山投手から3点先制。
4番・サブローがセンター前ヒット。5番・竹原がツーベースヒット。ノーアウト3、2塁。6番・ベニーがタイムリーツーベースヒット、2-0。ノーアウト2塁。7番・橋本がライトフライでワンアウト2塁。8番・大塚がサードゴロとなったがサードのフェルナンデスが1塁へ悪送球でエラー。ワンアウト3、2塁。9番・渡辺正人がツーストライクからスクイズを空振りするが、キャッチー井野がボールを弾いたため3塁ランナーのベニーがホームスチールのかっこうとなって生還し、3-0。
7回ウラには、ツーアウト1塁で2番・堀がセンター前ヒット。センター鉄平がボールを落として、1塁ランナー田中雅彦が一気に生還し、4-0。片山投手をKO。
8回ウラには、ツーアウトから3番手・佐竹健太投手に対して6番・ベニー、7番・橋本の連続ツーベースヒットで1点追加、5-0。
残るは9回表で、好投している渡辺投手の完封勝ちと期待したが、ワンアウト2、1塁で5番・フェルナンデスにタイムリーツーベースヒットを打たれ1点返される。5-1。ワンアウト3、2塁。ここで、守護神・荻野忠寛投手を投入。6番・山崎をショートゴロに打ち取り、ショート渡辺が1塁に送球する間に1点追加。5-2。7番・憲史を三振に仕留めてゲームセット。
渡辺投手は11勝目。荻野投手は19セーブ目。ピシャリと勝って欲しかったが、連敗を止めてくれたので贅沢は言えない。明日からの日ハムとの2連戦もこの流れを維持して欲しい。
■前回観戦してからの試合結果
18日(月) ○ 5 - 2 対楽天 18:15 千葉マリン 【53勝57敗】
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