千葉ロッテ0-1日ハム(第116戦/TV→Yahoo!動画観戦)
千葉ロッテが完封負け。3連敗。借金6。
先発は、千葉ロッテが久保康友、日ハムがグリン。
先発に戻って2試合目の久保投手は、今日も良いピッチングをした。しかし、5回表に3番・田中賢介、4番・稲葉に連続安打を許して1点先制されてしまう。0-1。それでも6回1/3を投げて被安打7の合格点な内容だった。2番手・高木晃次投手と3番手・小宮山悟投手が反撃を断ってくれた。
しかし、千葉ロッテ打線に流れが生まれず、グリン-宮西尚生-武田久-MICHEALの継投に1点を奪えず連夜の1点差で惜敗。
7回ウラのチャンスを今日もベンチの采配ミスで得点に結びつかなかった。
先発グリン投手に対して6番・サブローがセンター前ヒット。7番・渡辺正人には固く送りバントの指示。昨日の橋本に中途半端な送りバントをさせていたので、今日はツーストライクになってもバントをさせてスリーバント失敗。渡辺はこんなに下手だったのか。情けない。しかし、8番・ベニーがライト前ヒットでワンアウト3、1塁でチャンス到来。ここで代打・早川。最近チャンスに打てていない早川ならば当然スクイズだ。ベンチとしてはまず同点の作戦を取るべきだろう。間違いなくスクイズだと思ったが、ヒッティングでファーストゴロで1塁ランナーのベニーを2塁に進めただけ。ツーアウト3、2塁。1番・根元は三振。
9回ウラも嘆きの攻撃となる。
MICHEAL投手に6番・サブローがフォアボールで出塁。ワンアウト1塁。代打・堀はライトフライ。ツーアウト1塁。8番・ベニーがライト前ヒットでツーアウトながら2、1塁。9番・田中雅彦に最後の望み。しかし、バットを振ることなく見逃しの三振。何故バットを振らないんだ~~~(泣)。
久保投手を見殺しにして、クライマックスシリーズが遠のいて行く・・・
■前回観戦してからの試合結果
27日(水) ● 0 - 1 対日本ハム 18:15 千葉マリン【55勝61敗】
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