千葉ロッテ1-3ソフトバンク(第106戦/マリンスタジアム観戦5→TV観戦)
今日はスタジアム観戦。
16時に球場に着く。試合2時間前で驚いたことにTEAM26会員のチケット窓口が長蛇の列。200名くらい並んでいる。ジュニア会員の内野自由席は平日無料のため並ばなければならない。チケットをもらえたのは16時50分頃。急いで球場に入ったら全然余裕だった。
オールドユニフォームシリーズ~過去から未来へ~と題して、8/13~18の6試合は「ロッテオリオンズ」の復刻版ユニフォーム(1973~1991年モデル)が着用される初日。始球式はミスター・ロッテ有藤道世氏背番号8。マウンドから2メートルホームベース寄りで投げるお茶目ぶり。
天気が良くて最高のナイター日和だ。海からの風が心地よい。5回終了後の花火の見事さを息子と一緒に堪能した。やっぱり野球場で観戦するのが最高だ。
6回を終わって20時に球場を出て、自宅について9回表から試合終了までTV観戦をした。
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千葉ロッテの負け。借金4。
先発は、千葉ロッテが清水直行、ソフトバンクがホールトン。
清水投手は初回こそ良い立ち上がりだったが、2回以降は毎回ランナーを背負う苦しい展開。粘りのピッチングを見せるがつかまるのは時間の問題。
6回表に先頭の2番・明石に右中間フェンス最上段を直撃のスリーベースヒット。3番・松中に真っ向勝負し、センター前に弾き返されタイムリーヒットとなり1点先制される。ワンスリーのカウントだったので敬遠策も考えられたのだが、エースのプライドにかけて仕方が無いところだろう。
7回表もワンアウト3、1塁のピンチとなり、1番・本多をセカンドゴロに打ち取ったのにセカンド根元がボールをこぼしてダブルプレーが取れず、追加点を与えてしまう。0-2。
8回表は高木晃次投手、久保康友投手の継投。ツーアウト1塁で6番・大村にタイムリーツーベースヒットを打たれ更に1点。0-3。
一方の千葉ロッテ打線は、ソフトバンクのホールトン投手に対して初回こそワンアウト2、1塁のチャンスを作るが4番・サブロー、5番・大松が凡打に倒れ得点できない。2回以降はパーフェクトピッチングされて手も足も出ない。ようやく8回ウラに反撃。ツーアウトから8番・神戸がレフト前ヒット、代打・金澤がライト前ヒット、代打・福浦がセンター前に落とす技ありのタイムリーヒットで1点を返し、ホールトンを引き摺り下ろす。しかし、ここまで。2番手・篠原貴行投手に代打・竹原がセカンドゴロに倒れる。
9回ウラはソフトバンクの守護神・馬原孝浩投手が登場。3番・橋本、4番・サブロー、5番・大松のクリーンナップが3者凡退。
清水投手よりもホールトン投手の出来が良かったことに尽きる。千葉ロッテ打線が1点を返しただけでも期待が持てる。明日は久しぶりの小野投手、勝利して欲しい。
■前回観戦してからの試合結果
13日(水) ● 1 - 3 対ソフトバンク 18:15 千葉マリン【51勝55敗】
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