千葉ロッテ8-5埼玉西武(第120戦/TV観戦)
千葉ロッテが4連勝。借金2。
先発は、千葉ロッテが渡辺俊介、埼玉西武が石井一久。
今日も先制は千葉ロッテ。
1回ウラにワンアウト満塁で5番・大松がライト犠牲フライで1点。1-0
2回ウラにワンアウト3、2塁で1番・西岡がタイムリーツーベースヒットで2者生還。3-0。石井投手をKO。2番手・キニー投手に交代。2番・オーティズがフォアボールとなるが、2塁ランナー西岡が3盗を狙うもタッチアウト。ツーアウト1塁。3番・今江がセンターオーバータイムリーツーベースヒットで1点追加。4-0。
3回表、渡辺投手は1番・片岡にヒット、2番・栗山にタイムリーツーベースで1点返される。4-1。
5回表にも、ノーアウト3、1塁で2番・栗山をショートダブルプレー、この間に3塁ランナー生還。4-2。2点差に詰め寄られる。渡辺投手の出来は悪い。
千葉ロッテはヒットが出るものの、3、4、5、6回を抑えられる。しかし、7回ウラに4番手・大沼幸二投手から9番・大塚がレフトへ3号ツーランホームラン。6-2。1番・西岡がヒットでツーアウト1塁。2番・オーティズがセンター前タイムリーヒット。7-2。ツーアウト1塁。埼玉西武はピッチャー交代、5番手・三井浩二投手。3番・今江がレフト前ヒット。ツーアウト2、1塁。4番・早川がレフト前タイムリーヒットで1点追加。8-2。
味方の大量点で調子が悪いながらも渡辺投手の完投を期待したい。
だが、8回表に4番・大島にソロホームランを浴び、8-3。9回表も投げたが連打を浴びてノーアウト3、2塁としてしまい。渡辺投手は降板。守護神・荻野忠寛投手が登場。8番・松坂にライトオーバータイムリーツーベースヒットで8-4。ノーアウト3、2塁。9番・赤田をサードファールフライ。1番・片岡にレフト犠牲フライで8-5。2番・栗山をレフトフライに打ち取ってゲームセット。
大量点で逃げ切り成功。勝てばいいんです!!このカード3タテして欲しい。
渡辺は12勝目。悪いながらも試合をつくってくれた。昨年から埼玉西武に7連勝。ヒローインタビューは、大塚と西岡。大塚のいつもの自虐的なコメントだが、点が取れなかったときに欲しかったホームランの活躍は見事だった。
■前回観戦してからの試合結果
2日(火) ○ 8 - 5 対西武 18:15 千葉マリン【59勝61敗】
| 固定リンク
コメント