千葉ロッテ0-2埼玉西武(第121戦/TV観戦)
千葉ロッテが完封負け。4連勝でストップ。借金3。
先発は、千葉ロッテが久保康友、埼玉西武が西口文也。
千葉ロッテは西口投手を序盤で簡単にとらえると思ったが、決して良い出来では無いのに老獪なピッチングで要所を締められて得点できない。
一方の久保投手は安定したピッチングながら、いつものように打撃の援護が無いまま、4回表につかまった。1番・片岡にツーベースヒット。2番・栗山が送りバント。ワンアウト3塁。3番・中島にライト前タイムリーヒットを打たれ先制される。0-1。6回表にはツーアウト満塁のピンチを招くが6番・中村のライトライナーをライト大松がギリギリでキャッチしてチェンジ。
7回ウラはツーアウト満塁として西口投手を降板させるが、2番手・星野智樹投手に4番・橋本がサードフライに打ち取られる。
8回表に1番・片岡はセンターフライ。2番・栗山にフォアボール。3番・中島にライト前ヒットを打たれ、ワンアウト3、1塁。ここで久保投手は交代。2番手・シコースキー投手が4番・大島を三振にするが、5番・江藤にセンター前にタイムリーとなるポテンヒットを打たれ1点追加。0-2。
千葉ロッテの反撃に期待したが、8回ウラは3番手・小野寺力投手に3者凡退。9回ウラは4番手・グラマンに抑えられて完封リレーを許してしまった。ガッカリな試合終了。
三度、好投の久保投手を見殺しにしてしまった。次は必ず勝って欲しい。頑張れ、久保!!
■前回観戦してからの試合結果
3日(水) ● 0 - 2 対西武 18:15 千葉マリン【59勝62敗】
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