千葉ロッテ、今季勝ち越しを決める(第143戦/Yahoo!動画観戦)
○千葉ロッテ2-1東北楽天●
千葉ロッテが連敗ストップ。貯金2として今季の勝ち越しを決めた。
先発は、千葉ロッテが久保康友、東北楽天が青山浩二。
千葉ロッテが3回ウラに先制。
ワンアウトから1番・根元がツーベースヒット。2番・早川がタイムリー3ベースヒットで1点。1-0。3番・福浦は浅いセンターフライだったが、3塁ランナー早川がタッチアップ。ホームへの送球が大きく逸れ、余裕のホームイン。2-0。
久保投手はヒットこそ2安打されただけだったが、制球が悪く四死球5で苦しんだ。
5回表には3つのフォアボールでツーアウト満塁で自らの首を絞める内容。
7回表、7番・鉄平にツーベースヒット。この試合2安打目。代打・平石をファーストゴロ。ワンアウト3塁。代打・フェルナンデスをセカンドゴロに打ち取るも、3塁ランナー鉄平にホームインされ1点返される。2-1。
しかし、東北楽天に反撃の流れは生まれず、8回は川崎雄介投手、9回は荻野忠寛投手がそれぞれ3者凡退で仕留めてゲームセット。
久保は4勝目。荻野は30セーブ目。
東北楽天は再び最下位に転落。低迷しているチームとの消化試合で、1点差ながらほとんど緊張感が無く気合いが入らない。久保投手の独り相撲なピッチングにイライラさせられた。
■前回観戦してからの試合結果
2日(木) ○ 2 - 1 対楽天 18:15 千葉マリン【72勝70敗1引き分け】
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