映画『ブタがいた教室』(お薦め度★★★★)
監督、前田哲。脚本、小林弘利。原案、黒田恭史。2008年日本。人間ドラマ映画。出演、妻夫木聡(星先生)、大杉漣(仁科教頭)、田畑智子(池沢先生)、池田成志(小鷲先生)、原田美枝子(高原校長)、戸田菜穂(甘利花の母)、大沢逸美(松原菜野花の母)、近藤良平(太田雄馬の父)、ピエール瀧(榎木伸哉の父)、清水ゆみ(音楽教師)。オーディションで選ばれた26人の子どもたち。2008年第21回東京国際映画祭、コンペティション部門観客賞、TOYOTA Earth Grand Prix審査員賞受賞。

原案「豚のPちゃんと32人の小学生」 1990年7月から1992年3月の間、大阪・豊能町立東能勢小学校の新任教師だった黒田恭史氏が担任クラスでブタを飼い、飼育を通して命を考える 900日の実践教育を行った。ブタを選択したのは黒田氏が大学時代に出逢った教育者・鳥山敏子氏の著書「いのちに触れる」の影響が大きい。鳥山氏は鶏をさばいて食べたり、ブタを丸ごと一頭食べる授業、通称”鳥山実践”で知られる。黒田氏はその”鳥山実践”を参考に、実際にブタを飼うところから始めることを思いついたという。 この模様を番組制作ディレクター・西谷清治氏がカメラで追い、その後の1993年7月12日にフジテレビ系の情報番組「今夜は好奇心」で放送され賛否両論を巻き起こした。 同番組は、1993年度ギャラクシー賞奨励賞、1995年に動物愛護協会主催映画コンクール「内閣総理大臣賞」を受賞。2003年には黒田氏によって「豚のPちゃんと32人の小学生-命の授業900日-」(ミネルヴァ書房)として出版された(『ブタがいた教室』オフィシャルサイトから引用)。
心が揺さぶられる作品です。
近年稀にみる良作でした。26人の子どもたちが小さな胸を痛めながら精一杯考え抜いて涙しながら議論するシーンは感動なくしては観れません。健気で心優しい魂の叫びに心が洗われました。
1週間前にTVで本作を知って、自分の子どもたちに観せなければならない映画だと直感し、すぐに前売り券を購入しました。正解でした。父親としても観なければならない映画でした。写真が史上初となるベルマーク付き特別鑑賞券です。
食べ物とは何かということを肌感覚で考えさせる本物の教育が描かれています。現代は生産と消費がリアルに結ばれておらず、食べること生きることが理解しにくくなっています。それを小学6年生に実体験を通して理解させる教育はかけがえのないものだということを大いに気づかせてくれました。
前田哲監督の力量は見事です。編集は非常にテンポが良くてしかも十分に内容を理解させてくれます。26人の子どもたちの心の動きも的確に描写されています。子どもたちの演技も素晴らしいの一言です。演技を超えていました。これだけ多くの子どもたちが登場しているにもかかわらず、一人ひとりが存在感を示していました。先生を演じる大人の俳優陣と違和感無くコラボレートしていました。
今年一番の珠玉の作品ですが、上映館が少ないのでいつも利用している映画館ではないところに行きました。よほど話題にならない限り、上映期間が終わってしまうことが予想されるので公開日に行きました。やはりメジャー作品ではないため、80席ほどの小さなスクリーンで子ども連れが中心で7割くらいの入りでした。なるべく多くの人に観てもらいたいと強く感じました。
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» ブタがいた教室 [だらだら無気力ブログ]
大阪の小学校で実際に行われた実践教育の授業を映画化。 自分達で1年間育てたブタを自分達で食べるという実践教育を 取り入れた新任教師と26人の生徒たちの1年間を描く。6年2組の担任になった新任教師の星先生は、食べることを前提に 子ブタを飼うことを生徒達に提案す..... [続きを読む]
受信: 2008.11.02 07:40
» 「ブタがいた教室」(試写会)みた。 [たいむのひとりごと]
「6年2組で子ブタ飼って育てましょう。そして大きくなったら食べます。」星先生によって教室に連れてこられた子ブタは無垢でどこまでも愛くるしい。子供たちも無邪気に「面白そう!」と星先生の提案に賛同。クラス... [続きを読む]
受信: 2008.11.02 09:41
» 映画 「ブタがいた教室」 [ようこそMr.G]
映画 「ブタがいた教室」 を観ました。 [続きを読む]
受信: 2008.11.02 12:40
» 映画「ブタがいた教室」をyahoo!ムービーレビュアー試写会... [masalaの辛口映画館]
14日「ブタがいた教室」@シネマート銀座試写室 今回はYahoo!ムービーレビュアーを招いた試写会で客席はほぼ満席だ。 映画の話 6年2組を担任することになった新米教師の星(妻夫木聡)は、食べることを前提として子ブタを飼うことをクラスの生徒たちに提案す...... [続きを読む]
受信: 2008.11.02 13:18
» 『ブタがいた教室』 [めでぃあみっくす]
自分たちで飼育したブタを食べるか、食べないか。私はこの映画を見る前から「食べる」派でしたし、映画を見終わってもその意見がブレることは一切ありませんでした。なぜならかつて犬を飼っていた私には犬であろうとブタであろうと、一緒に楽しい時間を過ごしてきた家族を他....... [続きを読む]
受信: 2008.11.02 20:49
» 「ブタがいた教室」ある意味、今年1番の問題作。 [シネマ親父の“日々是妄言”]
ある小学校で行なわれた“実践教育”の実話をベースにした映画化。「ブタがいた教室」(日活)。う~ん、こんな映画やったンや。いやあ、こりゃあ色々考えさせられますな~。
4月。新任の星先生(妻夫木聡)は、担任になった6年2組の教室に、1匹の子豚を連れてくる。そして生徒たちに『このブタをみんなで飼って、飼育をした後、自分たちで食べる』という事を提案する。生徒たちは一様に興味を示し、クラスでブタを飼うことに。教頭先生(大杉漣)は不安を抱くが、校長先生(原田美枝子)はこの意図に賛同。やがてブタは、... [続きを読む]
受信: 2008.11.02 21:39
» ブタがいた教室 [to Heart]
“いのち”の長さは
誰が決めるの?
製作年度 2008年
上映時間 109分
原作 黒田恭史 『豚のPちゃんと32人の小学生』(ミネルヴァ書房刊)
監督 前田哲
音楽 吉岡聖治
出演 妻夫木聡/大杉漣/田畑智子/池田成志/ピエール瀧/大沢逸美/戸田菜穂/原田美枝子
1990年に大阪の小学校で実際に行われ賛否両論を巻き起こした授業を映画化。食育といのちの大切さをテーマに“子ブタを自分たちで飼育し自分たちで食べる”という実験的な実践授業に挑んだ新任教師の星先生と26人の生徒たちの1年間を見つめ、最終... [続きを読む]
受信: 2008.11.06 00:12
» 『ブタがいた教室』 [京の昼寝〜♪]
□作品オフィシャルサイト 「ブタがいた教室」□監督 前田哲 □脚本 小林弘利 □キャスト 妻夫木 聡、大杉 漣、田畑智子、池田成志、原田美枝子、ピエール瀧、戸田菜穂、伊藤奈月、大和田結衣■鑑賞日 11月1日(土)■劇場 チネチッタ■cyazの満足度 ★★★(5★満点、☆は0.5)<感想> 命の長さは誰が決めるの? ある大阪の小学校の新任教師が、生徒たちに1年間みんなで育てたブタを食べるかどうかで議論しながら、子供たちが自身が自主的に結論をどう出すのかを追っていく。 何度も何度もディスカッションし... [続きを読む]
受信: 2008.11.07 12:18
» ブタがいた教室 [映画通信シネマッシモ☆プロの映画ライターが贈る映画評]
この映画最大の魅力は、6年2組の子供たちと星先生の懸命な思いだ。1年間大切に飼育したブタを食べるかどうかで大論争が巻き起こる。命の大切さ、食べ物と人間の関係など、本やTVで大反響を呼んだ実践教育は実話がもとだ。映画でも、白紙の脚本から導かれた子供たちの本....... [続きを読む]
受信: 2008.11.08 23:50
» ブタがいた教室(映画館) [ひるめし。]
本当に食べるの? [続きを読む]
受信: 2008.11.09 13:20
» ブタがいた教室 [Thanksgiving Day]
映画「ブタがいた教室」を観てきました!!
この映画は正直言って、ノーマークだったんですよ。
でもいろんなところで、なかなかいいって話しを聞いて、「これはぜひ観に行かなければ!」と思ったわけです。
こんな内容の映画です。
↓↓↓
『「卒業までの1年間でブタ....... [続きを読む]
受信: 2008.11.11 00:14
» 「ブタがいた教室」:東小松川小学校前バス停付近の会話 [【映画がはねたら、都バスに乗って】]
{/hiyo_en2/}きょうは、ここでそばかうどんにしておく?
{/kaeru_en4/}いや、ポークカレーとかポークジンジャーとかポークカツレツとかないのかな?
{/hiyo_en2/}なに、それ。信じられない発言。「ブタがいた教室」を観たあとで、よくそんなこと、言えるわね。
{/kaeru_en4/}というか、「ブタがいた教室」を観たからそう思ったんだけど。
{/hiyo_en2/}だから、それが信じられないって言うのよ。「ブタがいた教室」は小学六年生が、自分たちの育てたブタを食べるか食べな... [続きを読む]
受信: 2008.11.14 22:37
» 「ブタがいた教室」 [まっちゃん(ひきばっち)の映画がいっぱい!!]
6年2組を担任することになった星先生(妻夫木聡)が、子ブタを連れてやってきた!!
当然のようにざわつく教室・・。
「え〜、こらからこの組で、食べるためにブタを飼おうと思います。」
子供たちは、先生の知らぬまに「Pちゃん」という名前をつけてしまいます・・。
最初は糞の臭さに尻込みしていた生徒も、徐々にPちゃんの世話に加わり、もはやPちゃんは6年2組の一員のようになっていきます・・。
でも、卒業したら、誰も世話をする人がいなくなってしまう・・。
やはり、食肉センターに頼んで、連れて行ってもらう... [続きを読む]
受信: 2008.11.19 10:05
» ブタがいた教室・・・・・ [チャピ日記]
11月1日に公開された映画『ブタがいた教室』小学6年生の子どもたちが、1年間かわ [続きを読む]
受信: 2008.11.20 14:39
» 映画:ブタがいた教室 観てきました [よしなしごと]
DVDが出たらレンタルすればいいやと思っていたのですが、好きな女優であり歌手である高畑充希ちゃんが東京国際映画祭に行ったというので、僕も劇場に行くことに。。。(東京国際映画祭じゃないけど。)と言うわけで、ブタがいた教室観てきました。... [続きを読む]
受信: 2008.11.24 23:03
» ブタがいた教室 [ネタバレ映画館]
手塚治虫の『ブッダ』を読ませれば答えに近づけるかもしれない・・・ [続きを読む]
受信: 2008.12.03 07:27
» 映画[ ブタがいた教室 ]生きた授業、生きた映画 [アロハ坊主の日がな一日]
映画[ ブタがいた教室 ]を新宿武蔵野館で鑑賞。
原作は『豚のPちゃんと32人の小学生』。大阪の小学校で実際に行われた“ブタを飼って、飼育をした後、自分たちで食べる”「いのちの授業」の映画化です。本作は今年の東京国際映画祭で、観客賞と審査員賞の2冠に輝いている。
... [続きを読む]
受信: 2008.12.30 12:45
» 「ブタがいた教室」 [☆ EL JARDIN SECRETO ☆]
教育に必要なのは、「ゆとり」ではなく「あそび」。昨年のだいぶ前に公開され話題になった映画である。命のこと、食のことを教育の中でどう扱うか。「食育」というキーワードが近年重要視されるようになっているが、その遥か前(1990年)に現場で実践したある小学校の物語...... [続きを読む]
受信: 2009.01.18 21:40
» ブタのいた教室 [背面飛行がとまらない]
ブタのいた教室 いまからしばらく前、とある小学校の新任教師が、受け持ちクラスで [続きを読む]
受信: 2009.01.28 18:33
» 【MOVIE】ブタがいた教室 [思いつくままに]
■感想など:
食うや、食わざるや
実話を元にした話。とある小学校の星先生(妻夫木聡)が、クラスで
ブタを飼うことにする。ところが、子供たちにはただ飼うだけでなく、
飼ったあと、そのブタ(Pちゃん)を食べると宣言する...。
この映画では、子供たちの台本には自分達の台詞がなく、さらには
結末も記載されていない。映画の中で子供たちが話しているのは全て
自分の言葉。
自分は豚肉は食べるけど、Pちゃんは食べるのか、という難題に対し
真剣に悩み、考え、ときには衝突したりしながらそれでも答えの見えない
... [続きを読む]
受信: 2009.04.08 00:04
» 「ブタがいた教室」難しいね・・・・ [ポコアポコヤ 映画倉庫]
「ブタがいた教室」レンタルになったので早速見てみました。情がうつったペットを食べるか?食べざるべきか? [続きを読む]
受信: 2009.04.22 09:30
» 映画を観た〜ブタがいた教室〜(久々の傑作!) [垂直落下式どうでもいい話]
本文はこちら→ [続きを読む]
受信: 2009.06.02 02:19
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ブタがいた教室
¥2,952
センセーショナルな内容で賛否両論を巻き起こした実話を映画化!6年2組のクラスを受け持った新任教師は、クラスでブタを飼い育て、卒業時に自分たちで食べるという驚くべき授業を始める。名前を付けられ、可愛がるブタに感情移入していく子供たち。そし... [続きを読む]
受信: 2009.06.07 13:59
» ブタがいた教室 [シネマ日記]
公開時から気になっていた作品だったのだけど、先日ケーブルテレビで放映されていたものをやっと見た。大阪の小学校で本当に行われた「授業」新任教師妻夫木聡が持ってきた課題は「クラスでブタを育てて卒業するときにみんなで食べよう」というもの。実際には900日ブタを育てたということだったが、映画では1年に短縮されている。みんなでともに育てたブタのPちゃんを食べるか、食べないか?普段ブタ肉を食べているのに、Pちゃんだけは食べないのか?もうみんなのペットで家族、友達みたいなPちゃんを食べることなんてできない。生徒2... [続きを読む]
受信: 2009.12.08 13:27
» 「ブタがいた教室」、家族でDVDで鑑賞しました。 [逃げないほうが楽なんだよ]
映画「ブタがいた教室」のDVDを家族で見ました。 小学生の娘たちは、真剣そのもの [続きを読む]
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わーっっ!りょうたが6年生のうちに、一緒に見なくては!!
今週末に卒業式を控えたりょうた。
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» 《ブタがいた教室》 [日々のつぶやき]
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“いのち”の長さは誰が決めるの?
「6年2組に新任の星先生がブタを連れてやってきた。クラスで飼い、最後に食べるという授業をしたい、
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受信: 2010.08.31 11:14
» 『ブタがいた教室』'08・日 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
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» 『ブタがいた教室』'08・日 [虎団Jr. 虎ックバック専用機]
食うべきか食わざるべきか もっと読む
虎党 団塊ジュニア の 日 [続きを読む]
受信: 2011.06.24 08:10
コメント
初めましてm(__)m
私も自分のブログでこの映画を紹介しました。
自分たちがかわいがっているPちゃん、・・。
やはり、抵抗があるのも解りますねぇ・・。
大人になってしまえば、「食べる派」で全く抵抗はないんですけれど、もし自分が彼らと同じ年齢だったら、迷うかもしれません。
「命の長さはどうやって決めるんですか?」の問いに、思わず涙がでそうになりました・・。
妻夫木さん、原田三枝子さん、大杉漣さん始め先生方、6年2組の皆さん、素敵な映画をありがとう!
投稿: ひきばっち | 2008.11.17 10:44
>ひきばっちさん、コメントありがとうございます。
家畜という概念が無い現代の子どもたちは、ブタをペットとして接してしまいました。ペットは家族や仲間と表現する場合もいますので、"食べる"という決断は本当に辛かったと思います。"食べない"と主張した子どもたちも飼育の責任をどうするかでギリギリの判断をしたのではないでしょうか。
同じ育てるにしても植物なら食べることに何の罪悪感も持たないでしょう。これが動物だとどうしても情を抜きにできなくなってしまいます。
本当にいろいろなことを考えさせる作品でした。
投稿: erabu | 2008.11.17 23:47
こんばんは~はじめまして
ブタのPちゃんを食べるのか・・・・難しいテーマですよねぇ。。一年間と言う時間で、かなり情が移ってしまって・・・・考えると、悩みますよね。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。でも私は豚肉、大好きなんですよね
投稿: チャピ日記 | 2008.11.20 19:39
>チャピ日記さん、TBとコメントありがとうございます。
難しいです。結局、食肉センターに送っただけで生徒たちは食べていません。監督としても当事者たちが食べることをはぐらかせてしまいました。演出上の判断だと思いますが、それだけ決められない選択なのですね。
ところで、私も豚肉大好きです♪
投稿: erabu | 2008.11.20 22:11
TBありがとう。
>写真が史上初となるベルマーク付き特別鑑賞券です。
へぇ、そんなのがあるんですか。
親子で見るって言うのは、いいと思いますね。
投稿: kimion20002000 | 2009.05.16 23:44
>kimion20002000さん、コメントありがとうございます。
>>写真が史上初となるベルマーク付き特別鑑賞券です。
>へぇ、そんなのがあるんですか。
最初で最後かもしれない試みかもしれません。
>親子で見るって言うのは、いいと思いますね。
家族向けとしては無難にまとまっていたと感じます。
投稿: erabu | 2009.05.17 21:58
こんにちは。
TBさせていただいたのですが反映されないようなのでコメントで失礼いたします。
子どもの親が「オレがやらなくていいのか」と言ってたので、もしかしたら子ども達の前で!? と思っていましたが、さすがにそれはありませんでしたね(^^;;
もしこれがブタではなく鶏だったら、子ども達もあまり抵抗なく食べたんじゃないかと思います。
投稿: mama | 2009.08.17 14:45
>mamaさん、コメントありがとうございます。
TBではお手数をお掛けしました。
>もしこれがブタではなく鶏だったら、子ども達もあまり抵抗なく食べたんじゃないかと思います。
そうですね。
やはりブタだとインパクトが大きいですよね。トリとブタとでは情のうつり方もかなり違ってくると思います。
投稿: erabu | 2009.08.18 05:55