初代iPod nano復活!シャープDK-A10CD-W購入
レポート「SBケータイ815Tをミュージックプレーヤーにできた♪」をアップした後で、改めてiTunesを見直して3年前に購入したiPod nanoを使ってみました。充電池が弱っているものの使い勝手は全く問題ありません。直感的な操作性は健在でした。TSUTAYAのレンタルを始めてiTunesへ音楽データを取り込む機会が増えてきたので、iPod nanoをより活用させるためにヘッドホン以外でも聴けるようにしたいと考えていたところ、ヤマダ電機のワゴンセールでシャープDK-A10CD-Wと遭遇しました。
iPodドック装備のCDプレーヤー(発売日:2007年7月5日)で、iPodがリモート操作できるカード型専用リモコン付き、音声入力端子も装備されているのでケータイなどのミュージックプレーヤーも接続できます。展示品の処分価格なので9980円でした。シャープのメーカー直販サイトで27800円、価格.comの最安価格で14500円なので値段的に納得できる買い物となりました。シャープのオーディオ購入は初めてです。
音に関しては店頭で試聴して決めたので何ら問題が無かったのですが、自宅では若干問題が出ました。低音が出過ぎで小さな音量では聴き辛さがあります。メインスピーカーとサブウーファーを分離した構造になっており、相当に低音を強化しているため本体が耳の位置にあると低音が効き過ぎてしまいます。床に置いてやっとバランスが取れました。本機を生かすにはある程度の音量が必要です。
シャープの音作りは弱点があるものの、iPod nanoを自動充電できるので弱った充電池をカバーできて、他のミュージックプレーヤーも鳴らせるので本機には満足です。
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