映画『サバイバル・アイランド』(お薦め度★★★)
監督・脚本、スチュワート=ラフィル。原題、『Three』。2006年アメリカ・イギリス・ルクセンブルク。官能サスペンス映画。R-15指定相当。出演、ケリー=ブルック(ジェニファー・妻)、ビリー=ゼーン(ジャック・夫)、フアン=パブロ=ディ=パセ(マニュエル・船員)、トッド=コリンズ(ビル)、ガブリエル=ジョーダン(ゲイル)、グレイ=ブロケット(リチャーズ船長)、イザベル=コンスタンティーニ(マギー=リチャーズ)。
<作品紹介>(WOWOWサイトから引用)カリブ海の孤島に流れ着いた3人の男女が、疑心暗鬼に陥りながらサバイバル生活を余儀なくされるという官能アドベンチャー・サスペンス。クルーザーが火災で沈没、美しい人妻と若くセクシーな船員の男が無人島に漂着する。やがて、島には女の夫が流れ着くが、彼は先にいた妻と船員の仲を疑い、嫉妬に身もだえてゆく。TV「ヤング・スーパーマン」などのセクシー女優、K・ブルックが見事なプロポーションのボディを惜しげもなく披露し、サスペンスに加え大胆場面も見どころとなっている。夫役は「タイタニック」のB・ゼーン。
ベタな設定で、展開がベタベタですが、楽しめます。
WOWOWの発掘シネマということで全く情報無しで観ました。ともかくケリー=ブルックが官能的です。面積の少ない白いビキニで男心を迷わせます。セクシーというよりも"ダイナマイト・バディ"という表現が相応しい肢体です。物語の陳腐さも彼女に悩殺されてしまいました。クール&ビューティないやらしさ溢れる一品です。アダルトAV全盛の時代に品のある官能映画を撮ったスタッフは大したものです(笑)。
外国語吹替えであらすじが追える予告です。
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