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2009.02.26

映画『明日への遺言』(お薦め度★★★)

監督、小泉堯史。脚本、小泉堯史、ロジャー=パルヴァース。原作、大岡昇平『ながい旅』。2007年日本。史実映画。ナレーション、竹野内豊。出演、藤田まこと(岡田資・元東海軍司令官)、ロバート=レッサー (フェザーストン主任弁護人)、フレッド=マックィーン(バーネット主任検察官)、リチャード=ニール (ラップ大佐・裁判委員長)、西村雅彦(町田秀実・元東海軍軍需管理局第一部長)、蒼井優(守部和子・鉄道局車掌)、田中好子(水谷愛子・真生塾孤児院院長)、松井範雄(武藤少将・元法務官)、頭師佳孝(相原伍長・元東海軍経理部)、児玉謙次(杉田中将・元陸軍省法務局長)、富司純子(岡田温子)、
加藤隆之(岡田陽・長男)、 近衛はな(小原純子・長男のフィアンセ)、中山佳織(岡田達子・娘)、俊藤光利(藤本正雄・娘の夫)。

作品紹介(WOWOWオンラインから引用)第2次大戦後、B級戦犯として裁判に問われながら、その法廷においてむしろ戦時中の米軍の無差別空爆の非人道性を鋭く衝き、また部下たちを守って全責任を自分一人で背負い、死刑判決を従容として受け入れて人々に深い感銘を与えた元東海軍司令官・岡田資中将。そんな日本軍人の鑑ともいうべき理想の主人公を藤田まことが味わい深く名演。敵国の検事を演じるのは、あの今は亡き伝説的スター、スティーヴの息子、F・マックィーン。

沁みました。じ~んと来ます。
法廷闘争を「法戦」としてB級戦犯裁判に立ち向かった岡田資(おかだ=たすく)元東海軍司令官の潔い生き様を描いた秀作です。ほとんどが法廷シーンなので弁護側と検察側の攻防戦による法廷劇と思い込んでいましたが、人情劇のような雰囲気を持った感動作品に仕上がっていました。さすがは、『雨あがる』『博士の愛した数式』の小泉堯史監督作です。回想シーンがほとんど挿入されていないので、役者のセリフで話を追うので慣れるのに少し時間がかかったものの、間を取ったテンポで裁判の展開は理解できました。
主人公・岡田資という本当に男気のある偉大な人物がいたのですね。敗戦国の原告でありながら、無差別爆撃を行った米軍搭乗員は戦争犯罪人であると主張した反戦の姿勢は見習うべきものがあると感じました。

予告編ではなく予告プロモーションビデオ(9分45秒)です。岡田資中将の長男のインタビューが観れます。本編を観て、この予告PVで完結したと思います。

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コメント

こんばんは。
私もこの作品を観て、何と高潔な人物がいたのだと、岡田資という人物に頭が下がる思いでした。
映画という枠を超えて、日本人ならば観て知っておくべき人物と出来事だと思います。

投稿: KLY | 2009.02.26 20:59

>KLYさん、こんばんわ☆コメントありがとうございます。

>何と高潔な人物がいたのだと、岡田資という人物に頭が下がる思いでした。
おっしゃる通りです。
素晴らしい人物ですね。

>映画という枠を超えて、日本人ならば観て知っておくべき人物と出来事だと思います。
戦犯裁判というとA級ばかりでB級はなかなか脚光が当たらない題材なんでしょうね。
小泉堯史監督が発掘してくれて知ることができました。
感謝したいです。

投稿: erabu | 2009.02.26 21:40

earbuさん トラコメありがとうございました!
こちらからはやはり未送信になってしまって申し訳ないです。

>敗戦国の原告でありながら

そうなんですよね。
絶対的にこの時点では勝戦国のアメリカへ向けて物申せないムードだったにも関わらず、この人は堂々と明確に仰いましたね。
最後には相手が敬服するほどでした。
日本人として誇りですね!

ところでerabuさん最近は新作映画はちょっとお休みなんですね。
私もですねぇ、新作を追いかける鑑賞はお金もかかるし近頃は少々疲れを感じてます(笑)
それでもリアルタイムで鑑賞後の話に参加したいみたいな気持ちもあるんですよね~。
もぉちょっとでTOHOサンのフリーパスをゲットできそうなんですが。
フリーパスがあっても時間も必要ですもんね!
ん~映画ブロガーの悩みは尽きません(笑)

投稿: なぎさ | 2009.04.01 12:21

>なぎささん、コメントありがとうございます♪
TBについては相変わらずご迷惑お掛けしてます。スイマセン。

>最後には相手が敬服するほどでした。
偉大な人格者だったのでしょうね。
どんな時代でもこうありたいと感じます。

>私もですねぇ、新作を追いかける鑑賞はお金もかかるし近頃は少々疲れを感じてます(笑)
そうなんですか。なぎささんの新作映画に対する姿勢は素晴らしいです。ブログを読ませていただくたびに、驚きと憧れを感じます。
元々、映画ファンと言えるほどの熱意が無いので、よっぽどの興味とタイミングが合わない限り、新作鑑賞していないので、今年こそはと少しだけ気合いを入れたのですが、やはりWOWOWで観られるからと言い訳して見送ることが多いこの頃です。

投稿: erabu | 2009.04.02 03:30

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