千葉ロッテ、6連敗ストップで先発投手に初白星(第10試合/3勝7敗)
○千葉ロッテ7-1東北楽天● 千葉マリン(18:15)TV観戦
□責任投手
勝利投手 唐川 (1勝 0敗 0S)
敗戦投手 朝井 (0勝 2敗 0S)
□バッテリー
E ●朝井、木谷、佐竹=藤井、伊志嶺
M ○唐川、シコースキー、荻野=里崎
今季2回目の登板となる19歳の唐川投手が、毎回のようにランナーを背負い9安打を浴びながらも、7回1失点と要所を締めて初勝利をあげた。
千葉ロッテの攻撃陣も全開。
2回ウラに先頭の4番井口が右中間フェンス直撃のスリーベースヒット。5番里崎は三遊間に深いショートゴロ、ショート・渡辺直が1塁へ悪送球。井口がホームイン(1-0)。8番ベニーがタイムリーで里崎が生還(2-0)。
3回ウラに先頭の1番早川が右中間フェンスにワンバウンドとなるスリーベースヒット。2番福浦がセカンドゴロでホームイン(3-1)。
5回ウラに2番福浦がツーベースヒット、3番西岡がフォアボールで、4番井口がタイムリーツーベースヒットで、2者生還(5-1)。西岡がよく走った。
8回ウラに8番早坂がタイムリーツーベースヒット(6-1)。続く9番今江もタイムリー(7-1)。
久しぶりの快勝。井口が本当に頼もしい。4番の役割を見事に果たしている。
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