千葉ロッテ、ホームに戻り今季初登板の渡辺俊介投手でも6連敗(第9戦/2勝7敗)
●千葉ロッテ1-2東北楽天○ 千葉マリン 雨(18:15)TV観戦
□責任投手
勝利投手 田中 (2勝 0敗 0S)
敗戦投手 渡辺俊 (0勝 1敗 0S)
□バッテリー
E ○田中=嶋
M ●渡辺俊、中郷=橋本将、川崎、伊藤=里崎
先発はWBCで共に戦った渡辺俊介投手とマー君こと田中将大投手。
渡辺投手は思ったところに行かないピッチング内容でフォアボールを与えてしまう。球数が多くなり、4回と5回にタイムリーを浴びて2点を先取されてしまった。
一方の田中投手は3年目なのに風格すら感じさせる見事なピッチング。プロ入り以来、パ・リーグではロッテだけが未勝利とは思えない好投をみせた。8回裏に2番福浦がツーアウト2、1塁でライトへタイムリーヒット。1塁ランナー早坂が一気にホームをついたが、好返球と嶋捕手のブロックでタッチアウト(1-2)。同点にすることが出来なかった。9回裏の千葉ロッテは3番西岡、4番井口、5番大松のクリーンナップだったが3者凡退。ゲームセット。
渡辺俊介投手は初登板で初先発で粘り強く7回まで投げたが、連敗を止めることができなかった。クリーンナップが田中投手からヒットを打てなかったのが大きい。3安打では勝てない。
明日こそは勝って欲しい。頑張れ、千葉ロッテマリーンズ!
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