F1第6戦モナコGP
モンテカルロ市街地コース、78周。
5/24決勝(晴れ/ドライコンディション)
優勝[予選1位]ジェンソン=バトン(ブラウンGP)
2位[予選3位]ルーベンス=バリチェロ(ブラウンGP)
3位[予選2位]キミ=ライコネン(フェラーリ)
15位[予選10位]中嶋一貴(ウィリアムズ・トヨタ)
フロントローにがフェラーリが並び、いよいよ巻き返しか?
しかし、スタート直後に3番手のバリチェロにライコネンが抜かれて、ブラウンGPがワンツー体制となる。
オープニングラップは、バトン、バリチェロ、ライコネン、セバスチャン=ベッテル(レッドブル・レーシング)の順。ベッテルはソフトタイヤでペースが上がらず、4位以降が大渋滞。上位3台が後続を引き離す。10周目に順位を落とし、ピットイン。16周目に1コーナーでタイヤバリアに接触してリタイア。
レース後半にかけて上位陣は波乱無く、バトンが文句無しのポール・トゥ・ウィン。3戦連続今季5勝目ブラウンGPが今季3度目のワンツーフィニッシュ。3位にフェラーリが入る。ライコネンにとってもチームにとっても今季初の表彰台。
中嶋は10位走行中、ファイナルラップでタイヤバリアに接触してマシンを降りたが、完走扱いの15位。今季はどうしても結果がでない。
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