<交流戦:M対S>先発大嶺、リリーフ川崎の乱調で千葉ロッテ惨敗(第47戦/21勝26敗)
●千葉ロッテ1-7東京ヤクルトスワローズ○ 千葉マリン(13:00)TV観戦
交流戦4勝6敗
□責任投手
勝利投手 川島亮 (4勝 3敗 0S)
敗戦投手 大嶺 (2勝 3敗 0S)
□バッテリー
S ○川島亮、松岡、萩原=川本、福川
M ●大嶺、川崎、伊藤、古谷=里崎
□本塁打
S
M
まったくガッカリな試合となってしまった。
大嶺は3回以外はすべて先頭打者を塁に出すどうしようもないピッチング。初回2点、5回に3点を取られ、6回にはワンアウト2、1塁でマウンドを降りた。
2番手・川崎は2番福地をファールフライにしただけで、3番青木にセンターへタイムリーを打たれ2点追加され7点目(1-7)。さらに4番デントナにフォアボール、5番ガイエルにデッドボール、あわや危険球かと思われる顔面付近へ投げて手に当ててしまいツーアウト満塁。救援にならない。
3番手・伊藤が6番畠山をライトフライに打ち取って長かった6回の攻撃を終わらせた。
7回から登板した4番手・古谷は9回まで3回を投げて無失点だったが、不安定な内容で安心してみていられない。ストレスが貯まった。
交代した7回表に先頭の7番宮本をショートゴロに打ち取って良いスタート出来たのに、ショート・根元が1塁へ悪送球でアウトに出来ずいきなり足を引っ張られる。相変わらず心細い守備だ。
千葉ロッテの攻撃は、4回ウラに5番大松がセンターへタイムリーヒットで1点返しただけ。中軸の打順は昨日と同じだったが、とうとう4番井口に当たりが無くなった。ヤクルト先発・川島亮に好投されて反撃できなかった。
明後日から巨人を迎える。切り替えて欲しい。
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