<交流戦:G対M>渡辺俊が大誤算、ロッテ3連敗(第60戦/25勝32敗3分)
○読売ジャイアンツ5-2千葉ロッテ● 東京ドーム(18:00)TV観戦
交流戦8勝12敗3分
□責任投手
勝利投手 グライシンガー (7勝 4敗 0S) 、セーブ投手 越智 (4勝 1敗 7S)
敗戦投手 渡辺俊 (1勝 6敗 0S)
□バッテリー
M ●渡辺俊、高木、内、川崎=里崎
G ○グライシンガー、山口、S越智=鶴岡
□本塁打
M
G 李承ヨプ12号ソロ(3回・渡辺俊)
今の千葉ロッテの攻撃力では、初回に渡辺俊が4点取られたことで試合は終わってしまった。残念だが終盤の反撃で追いつけないだろうと冷静に観戦した。
6月2日対ジャイアンツ戦で渡辺俊が先発した試合にも書いたが、5番に里崎を起用すべきではない。今季の里崎はチャンスに打てない。素人目にも明らかだ。何故バレンタイン監督は5番に里崎を持ってくるのか?
3 (中) サブロー 右
4 (二) 井口 資仁 右
5 (右) 大松 尚逸 左
3番で大松がホームランを量産したこともあり、今は3番で出場している。それならば5番をサブローにすべきだ。決して里崎ではないだろう。ときどき意外性のあるヒットやホームランを散発するが、三振や凡打が多く粘りの無い打席が多い。ここのところ4番井口が調子が落ちているので、少しでも期待できるサブローに5番を任せるべきだ。
千葉ロッテが調子が続かないのは、明らかに采配ミスを続けていることだ。納得できない負け方が悔しい。
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