<交流戦:YB対M>大嶺、逆転満塁弾を被弾(第53戦/22勝28敗3分)
○横浜ベイスターズ4-3千葉ロッテ● 横浜(18:00)Webチェック
5勝8敗3分
□責任投手
勝利投手 三浦 (6勝 3敗 0S) 、セーブ投手 山口 (3勝 2敗 4S)
敗戦投手 大嶺 (2勝 4敗 0S)
□バッテリー
M ●大嶺、川崎、伊藤=橋本将
B ○三浦、木塚、吉見、S山口=新沼
□本塁打
M 大松7号2ラン(4回・三浦)
B 北川1号満塁(5回・大嶺)
先制したのは千葉ロッテ。
4回表、3番大松が2試合連続となるツーランホームラン(0-2)。
5回表、7番ランビンがツーベースヒット、8番今江がタイムリーヒット(0-3)。
しかし、大嶺が5回ウラに逆転された!
7番石川にサード内野安打、8番新沼にヒット。9番三浦が送りバント。1番金城にデッドボールでワンアウト満塁。2番北川に満塁ホームランを打たれ逆転(4-3)。北川は横浜のプロ7年目、30歳。プロ初アーチ。
大嶺らしいといえば、彼らしい。同じことを繰り返す。大事なところで一発を浴びてしまうパターン。キャッチャー・橋本将でも変わらなかった。
逆転された後、反撃できない千葉ロッテ打線がもどかしい。
交流戦も残り8試合。投打共に巻き返しを期待したい。
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