日ハムに3タテくらって、千葉ロッテ4連敗(第76戦/32勝41敗3分)
○北海道日本ハムファイターズ7x-6千葉ロッテ● 札幌ドーム(13:00)TV観戦
□責任投手
勝利投手 宮西 (4勝 0敗 0S)
敗戦投手 伊藤 (2勝 2敗 0S)
□バッテリー
M 小野、上野、荻野、川崎、シコースキー、●伊藤=里崎
F スウィーニー、林、菊地、建山、武田久、江尻、○宮西=大野、鶴岡
□本塁打
M
F 金子誠8号ソロ(3回・小野), 大野2号満塁(4回・小野), 金子誠9号ソロ(8回・荻野)
延長12回に日ハムにサヨナラを決められた。
しかし、納得できる負け方だ。
今一番安心できるサンデー晋吾が4回ウラのワンアウト満塁でルーキーでキャッチャーの8番・大野に満塁ホームランを浴びて逆転されてしまった(5-2)。
5回表には4番大松の犠牲フライで1点返す(5-3)。
5回ウラから2番手・上野が登板して好投。7回1/3から3番手・荻野が登板し、8回ウラに9番金子誠にソロホームランを浴びて再び3点差(6-3)。このまま負けるようでは情けないが、9回表に見事な反撃。
日ハムは逃げ切りで守護神・武田久を5番手に送る。
9番今江、1番西岡、2番福浦が3連打で満塁。1塁ランナー・福浦に代えて代走・早坂。
3番井口が打った打球はサードゴロ。サード・飯山がボールを弾き、ショート・金子誠がカバーして2塁をアウト。3塁ランナー・今江は生還(6-4)。ワンアウト3、1塁。4番大松は三振。ツーアウト3、1塁。
5番サブローがセンター前にタイムリーヒットで1点差(6-5)。ツーアウト2、1塁。2塁ランナー・井口に代走・早川。6番里崎が期待に応えてライト前にポトリと落とすタイムリーヒットで同点(6-6)。武田久のセーブ失敗。
荻野がソロホームランを浴びたのが痛かったが、千葉ロッテの粘り強い追撃がみられたので、4連敗は深刻になる必要はないだろう。6番手・伊藤が踏ん張って引き分けに仕留めて欲しかったが仕方ないと思う。
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