千葉ロッテは投壊、楽天を3タテできず(第73戦/32勝38敗3分)
○東北楽天ゴールデンイーグルス8-3千葉ロッテ● Kスタ宮城(18:00)Webチェック
□責任投手
勝利投手 福盛 (1勝 0敗 0S)
敗戦投手 渡辺俊 (1勝 7敗 0S)
□バッテリー
M ●渡辺俊、内、上野=里崎
E 川井、○福盛、井坂=中谷
□本塁打
M
E 山崎武16号2ラン(7回・内)
5回まで好投していた渡辺俊が後半に崩れ、期待の若手リリーフ陣も捕まり8失点。打線も8回まで沈黙して8連敗中の楽天に負けてしまった。下り坂のチームに3タテできないようではAクラスは望めない。
最近の渡辺俊の崩れ方が気になる。
彼が負けるパターンは立ち上がりに失点を繰り返して、味方が援護出来ずに逃げ切られることが常だった。前半をしのげば尻上がりに調子を上げるので試合を任せられた。しかし、今季は前半は良いのに、後半から突然打たれる展開となっている。調子が良いのか悪いのか全くわからない投手になってしまった。小林宏よりも根が深いかもしれない。
千葉ロッテの看板投手が低迷しているのが辛い。何とかして調子を戻して欲しい。
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