どうした成瀬、千葉ロッテ惨敗(第66戦/28勝35敗3分)
○埼玉西武ライオンズ11-6千葉ロッテ● 西武ドーム(18:00)TV観戦
□責任投手
勝利投手 岸 (8勝 1敗 0S)
敗戦投手 成瀬 (4勝 4敗 0S)
□バッテリー
M ●成瀬、川崎、内、中郷=橋本将
L ○岸、岩崎、小野寺=銀仁朗、野田
□本塁打
M 今江5号ソロ(5回・岸)、今江6号3ラン(6回・岸)
L
酷い試合だ。
敗因のすべては6回ウラの成瀬のピッチング内容の悪さに尽きる。
6回表に9番今江の2打席連続のアーチなどで逆転(5-6)と味方が一気に挽回してくれたにもかかわらず、踏ん張れない。ワンアウト2塁で8番佐藤がタイムリースリーベースヒットで同点(6-6)。ワンアウト3塁。ここで成瀬を諦めて川崎に交代。9番銀仁朗にセンターへ犠牲フライを打たれ逆転(7-6)。
8、9回ウラは継投したリリーフ陣が2点ずつ加点され5点差で大差がついた。
先発の岸から6点奪っていながら、勝ち星を与えた千葉ロッテの投手陣が情けない。
打撃が好調なので、明日はこのカード勝ち越して欲しい。
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