唐川が崩れ、千葉ロッテ連敗(第69戦/29勝37敗3分)
●千葉ロッテ1-4オリックス・バッファローズ○ 千葉マリン(18:00)TV観戦
□責任投手
勝利投手 岸田 (4勝 1敗 0S) 、セーブ投手 加藤 (3勝 0敗 11S)
敗戦投手 唐川 (4勝 5敗 0S)
□バッテリー
Bs ○岸田、香月、S加藤=鈴木
M ●唐川、伊藤、内=里崎
□本塁打
Bs
M
唐川の投球フォームがおかしい。
上体が前のめりで、腕がやや右から振り下ろされている。伸びのあるストレートがほとんどなく、変化球の多投でかわすピッチングになってしまった。初回から5回までは丁寧に低めにコントロールされていたので問題なかったが、疲れがみえた6回にコントロールが甘くなり高めに浮いた球を打ち込まれて逆転された。
1番坂口にツーベースヒット。2番大引は送りバントでワンアウト3塁。3番フェルナンデスにタイムリーヒットで同点とされ同点(1-1)、ワンアウト1塁。4番ラロッカにフェンス直撃のツーベースヒットで、ワンアウト3、2塁。5番北川に初球をライト前タイムリーヒットされて逆転(1-2)。
結局、唐川は8回1/3を投げて降板。
2番手・伊藤が8回を抑えたものの、9回に2点を失ってしまった。
一方の千葉ロッテの打線は、3回ウラに西岡のタイムリーヒットで1点先取したが、5回以降は1安打に抑えられて反撃出来ずに試合が終了してしまった。
オリックスとのこのカードは連敗で負け越しが決まった。明日は3タテされないように球場に駆けつけるぞ!!
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