バレンタイン監督のこんな采配では勝てない(第113戦/45勝64敗4分)
●千葉ロッテ1-2東北楽天ゴールデンイーグルス○ 千葉マリン(18:30)TV観戦
□責任投手
勝利投手 川岸 (2勝 1敗 1S) 、セーブ投手 福盛 (5勝 0敗 6S)
敗戦投手 渡辺俊 (2勝 11敗 0S)
□バッテリー
E 藤原、○川岸、有銘、S福盛=嶋
M ●渡辺俊、内、川崎、荻野=橋本将
□本塁打
E 渡辺直1号ソロ(6回・渡辺俊)
M 早坂1号ソロ(7回・藤原)
1-2で楽天が1点リードで迎えた8回ウラ、千葉ロッテにノーアウト満塁の大きなチャンスが訪れた。逆転が期待できる。バッターは7番・堀。ベテランの堀ならば何とかしてくれるだろう。ところが、ここでバレンタイン監督は代打・神戸を送る。
何故だ???
彼は打っていない。
またもやバレンタイン監督お得意の投手が「右」なので打者は「左」という「ヒラメキ」で交代させてしまった。
結果はサードファールフライ。
後続も打ち取られチャンスを逸した。
選手の頑張りと信頼感を無視する采配が相変わらず続く...
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