千葉ロッテ6点リード守れず延長12回サヨナラ負け、3連敗(第103戦/41勝59敗3分)
○東北楽天ゴールデンイーグルス7x-6千葉ロッテ● Kスタ宮城(18:00)Yahoo!動画観戦
□責任投手
勝利投手 福盛 (5勝 0敗 2S)
敗戦投手 伊藤 (2勝 5敗 0S)
□バッテリー
M 唐川、内、シコースキー、●伊藤、高木、荻野=里崎
E 長谷部、小山、グウィン、川岸、○福盛=嶋、中谷
□本塁打
M サブロー16号3ラン(4回・長谷部)、里崎8号ソロ(8回・グウィン)
E 山崎武26号3ラン(8回・唐川)、山崎武27号2ラン(9回・シコースキー)
7回まで唐川は調子が今一歩ながら被安打3の内容で楽天を寄せつけなかったが、8回に4番山崎武に通算350号となるスリーランホームランを浴びてマウンドを降りた(3-6)。2番手・内も反撃を抑えられず1点を取られて2点差に追い上げられた(4-6)。9回には3番手・シコースキーが再び4番山崎武にツーランホームランを打たれ同点(6-6)。敵ながらアッパレ。
12回には4番手・伊藤が3番鉄平と4番山崎に連続デッドボール。千葉ロッテは伊藤を諦め、5番手・高木に交代。しかし、5番憲史をフォアボール。ノーアウト満塁。さらにピンチを広げてしまった。絶体絶命。6番手・荻野が登場。6番高須を三振。もしかすると思った束の間、7番小坂にライト前タイムリーヒットを打たれサヨナラ負け(7-6)。
クライマックスシリーズを目指す4位のチームとほぼ絶望的な5位のチームとの差が出てしまった。有利な試合運びをしていながら、追いつかれて逆転されてしまう。辛い状況が続く。
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