小林宏が序盤に大量6失点、千葉ロッテ4連敗(第104戦/41勝60敗3分)
●千葉ロッテ3-12オリックス・バファローズ○ 千葉マリン(18:15)TV観戦
・プロ野球球団ロッテは、2009年1月に球団創立40周年を迎えた。その歴史を記念し、「ロッテオリオンズ」初代ユニフォーム復刻版(1969~72)を着用して試合を行う「オールドユニフォームシリーズ」を8/18、19、20の3日間で開催。
□責任投手
勝利投手 岸田 (6勝 2敗 0S)
敗戦投手 小林宏 (2勝 11敗 0S)
□バッテリー
Bs ○岸田、菊地原、ボーグルソン=鈴木
M ●小林宏、上野、伊藤、高木、荻野=里崎
□本塁打
Bs ローズ16号3ラン(1回・小林宏)、岡田2号ソロ(1回・小林宏)、カブレラ8号2ラン(6回・上野)
M サブロー17号2ラン(1回・岸田)
小林宏が初回からバッティングピッチャーのごとく2回0/3で被安打9、失点6でKO。
あまりに無残な内容でいきなり試合を潰してしまった。低めにボールをコントロールすることができず、真ん中高目に“ 打ってください”とでもいっているようなピッチング内容。
2番手・上野に期待した。3、4、5回と零点に抑えるも、6回に2失点(3-8)。
8回に登板した4番手・高木にいたっては、ノーアウト満塁のピンチをつくってしまってトドメとなる4失点(3-12)。ベテランなのにどうして大事な場面に同じようにフォアボールとデッドボールで自らの首を絞めるのか。リリーフの資格が無い。
何んとしてでもこの泥沼状態から脱出して欲しい。
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