千葉ロッテ、今季ようやく日ハム3連戦に勝ち越した!(第117戦/47勝66敗4分)
○千葉ロッテ7-1北海道日本ハムファイターズ● 千葉マリン(18:15)TV観戦
□責任投手
勝利投手 成瀬 (8勝 5敗 0S)
敗戦投手 多田野 (5勝 4敗 0S)
□バッテリー
F ●多田野、金森、宮西、江尻=大野
M ○成瀬=里崎
□本塁打
F 大野3号ソロ(5回・成瀬)
M
成瀬は昨年4月以来の完投で4連勝。
投球数154、被安打6、被本塁打1、奪三振13、与四死球4、失点1の内容で力投してくれた。
腰痛のため昨日は先発を外れたサブローが指名打者で3番にスタメン復帰。
千葉ロッテ打線は、初回から今季4敗している日ハムの多田野を襲ってサブローとベニーのタイムリーツーベースヒットで3点を挙げた。サブローは、この3連戦全ての試合で打点を叩きだしてくれた。ほんとうにチャンスに強くて頼りになる。2回には4番大松のタイムリーと多田野のワイルドピッチで2点、3回にも多田野の2度目のワイルドピッチによる1点の大量6点のリードとして試合を決める(6-0)。
成瀬は5回に先頭の8番大野にソロホームランを浴びる(6-1)。しかし、後続を抑えて反撃を凌いだ。
8回ウラに日ハム4番手・江尻から1番西岡がツーベースヒット、4番大松のタイムリーでダメ押しの1点追加(7-1)。
この調子で明日からのオリックス戦も苦手を克服して欲しい。
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