千葉ロッテ、全員安打で快勝(第122戦/50勝68敗4分)
○千葉ロッテ8-2福岡ソフトバンクホークス● 千葉マリン(18:15)TV観戦
□責任投手
勝利投手 大嶺 (5勝 5敗 0S)
敗戦投手 和田 (3勝 4敗 0S)
□バッテリー
H ●和田、佐藤、藤岡、陽=田上
M ○大嶺、荻野、内=里崎
□本塁打
H 田上22号ソロ(6回・大嶺)
M 西岡11号ソロ(1回・和田)、サブロー19号ソロ(4回・和田)、井口19号ソロ(4回・和田)
投打が噛み合った文句無しの快勝だった。
大嶺は力みが無く、安心して見ていられるピッチングで6回1/3を2失点に抑えた。
千葉ロッテは1回ウラ、1番西岡の先頭打者ホームランで先制。4回には3番サブロー、4番井口の連続ソロホームランなど打者一巡の猛攻で一挙5点を奪い(6-0)、左ひじ痛から約3か月半ぶり復帰登板のソフトバンク・和田をKO。
8回には5番大松のタイムリースリーベース、6番里崎の犠牲フライで2点を追加(8-2)。
大嶺から引き継いだリリーフ陣もソフトバンクの反撃を抑えた。
昨日スリーランを浴びて不甲斐なかった内も、最終回に3番手で登板しきっちり3者凡退。後遺症を残さなかった。
西岡が今季6本目の初回先頭打者ホームランで西岡が本塁打した11試合はチームが全勝している。大嶺投手は1軍復帰してから3連勝で、その3試合とも全て西岡は先頭打者ホームラン。
本来ならばこれだけの試合ができるチームなのだ。残り試合は出来る限り強い千葉ロッテを見せて欲しい。
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