小林宏に打線の援護無し、千葉ロッテ2年連続のBクラス確定(第133戦/55勝74敗4分)
○福岡ソフトバンクホークス4-0千葉ロッテ● ヤフードーム(18:00)TV観戦
□責任投手
勝利投手 大隣 (7勝 9敗 0S)
敗戦投手 小林宏 (3勝 13敗 0S)
□バッテリー
M ●小林宏=里崎
H ○大隣、攝津=田上
□本塁打
M
H オーティズ19号2ラン(7回・小林宏)
今日1軍再登録された小林宏は良くなかったとはいえ、粘った。
にもかかわらず味方打線は元気が無いし、ベンチは策を講じない。
立ち上がりが不安定だったソフトバンク大隣投手を攻略しない。
1回はツーアウト3、1塁で5番里崎が相変わらずチャンスに打てず三振。
1点リードされた2回はノーアウト3、2塁のチャンスになったにもかかわらず、バレンタイン監督は普通に強攻策だ。
わからん?......
チームの流れが悪いのだから、何んとしてでもスクイズでまず同点にすべきだった。
3回以降、大隣は尻上がりに調子を上げ、8回から攝津にスイッチ。攝津が出てきたら千葉ロッテはそこでオシマイ。粘ることなく完封リレーを許して4連敗。
残り11試合もダメ采配につき合わされると思うとゲンナリする。
千葉ロッテを応援し続ける折れない心が欲しい。頑張れ、ロッテファン。頑張れ、俺。
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