千葉ロッテ、日ハムを3タテ出来ず4連勝でストップ(第126戦/53勝69敗4分)
○北海道日本ハムファイターズ3-1千葉ロッテ○ 札幌ドーム(13:00)Yahoo!動画観戦
・サブローは昨日痛めた右太もも裏の故障で欠場。
□責任投手
勝利投手 ダルビッシュ (15勝 5敗 0S) 、セーブ投手 武田久 (1勝 0敗 30S)
敗戦投手 小野 (7勝 7敗 0S)
□バッテリー
M ●小野=里崎
F ○ダルビッシュ、S武田久=鶴岡
□本塁打
M
F 小谷野9号ソロ(8回・小野)
やはりダルビッシュに歯が立たなかった。
ダルビッシュは8月22日、右肩の疲労のため1軍メンバーを外れ調整を続けており、本日復帰即先発登板。
1回表にワンアウト3塁で3番福浦がやや浅めのレフトフライ、3塁ランナー・西岡なのでタッチアップできるだろうと思ったが、レフト・森本の好返球とキャッチャー・鶴岡のブロックでタッチアウト。先制のチャンスを逃した。
逆に小野は1回に4番高橋のタイムリーで1点、2回には8番二岡のタイムリーで1点と序盤に2点先制されてしまう。
こうなると千葉ロッテ打線はダルビッシュを捉えることができない。
8回に8番里崎がツーベースヒット、ツーアウト2塁となったところで1番西岡ががタイムリーツーベスヒットで1点を返す(2-1)。
しかし、8回ウラに小野が6番小谷野にソロホームランを浴びて再び2点差と離されてしまう(3-1)。
9回表は守護神・武田久が継投。
ツーアウト3、1塁と攻め立てたが、後一本がでずに試合終了。
攻撃陣でサブローを欠いたのが大きかった。
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