Edyチャージのクレジットカードを変更できた!さらに『Edy Viewer 3.0』を導入
クレジットカード「J-WAVE PASS」終了に伴って、Edyチャージが出来なくなるため代替クレジットカードの申込を検討しました。しかし、それだけのための適当なクレジットカードが無いので新規にクレジットカードを取得しないで済む方法がないか、Edyのホームページを調べました。
すると『Edy Viewer』の「登録情報の変更」メニューで簡単にクレジットカードを変更できることがわかりました。ずっとクレジットカードの付加サービスとして認識してきたので、Edyを中心に変更手続きができるとは考えもしませんでした。自分にとってはコペルニクス的発想の転換ぐらいの驚きがありました(笑)。
●何故Edyチャージ機能を売り物にしたクレジットカードが終了してしまうのか?
『ウィキペディア(Wikipedia)』を調べたところ「オンラインチャージによるポイント悪用問題」として記述されていました。オンラインチャージとコンビニエンスストア払込用紙でEdy収納代行を悪用してポイント稼ぎをする問題があったようです。そのためにEdyチャージをポイント付与対象外としてするクレジットカードが増えていき、Edy収納代行も無くなくなったのです。「J-WAVE PASS」終了もその一環なのでしょう。サービス終了でしか悪用を塞ぐことができなかったのは残念でしょうがありません。
ところで、ビットワレット株式会社のメールマガジン【Edyお得ナビ】でEdy Viewerが10月21日にバージョンアップされたことを知りました。
『Edy Viewer 3.0』です。
これまではパソコン側にアプリケーションをインストールして利用していたのですが、3.0からはEdyのホームページからアドオンのFeliCa Secure Client Ver.2.0をインストールしてブラウザ上で利用するだけです。端末側からサイト側へのシフトです。こちらもコペルニクス的発想の転換ですね。Edyチャージする毎にEdyのホームページに行くのでいろいろなお知らせを確認できるようになりました。
従来使っていた「Edy Viewer ver2.1」はアンインストールする必要はなく、3.0の利用環境では無い場合に使用できるとのことです。
なお、今回のEdyチャージのクレジットカード変更では、数少なくなったポイント付与できるクレジットカードにしました。昨晩とりあえず『Edy Viewer 3.0』で3000円Edyチャージしてみました。後日ポイント付与されたか確認したいと思います。
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