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2009.12.21

映画『カールじいさんの空飛ぶ家<デジタル3D/日本語吹替版>』(お薦め度★★★)

監督、ピート=ドクター、ボブ=ピーターソン。脚本、ボブ=ピーターソン、ロニー=デル=カルメン。2009年米。アニメ映画。声の出演、飯塚昭三(カール=フレドリクセン・78歳の老人)、松元環季(エリー・カールの妻)、立川大樹(ラッセル・ボーイスカウトで8歳の少年)、松本保典(ダグ・犬語翻訳機をつけた犬)、(ケヴィン・伝説の怪鳥)、大塚芳忠(アルファ・マンツの犬軍団のリーダー)、大木民夫(チャールズ=F=マンツ・伝説の冒険家)。ピクサー10作目にして、初めて人間が主人公の物語。

ストーリーテリングが完璧です。
イマジネーションは非常に素晴らしい。タイトルからは予想も出来ない夢が溢れるエピソードが詰まった見事な作品です。

ピクサーは本当に期待を裏切りません。ただし、9作目となる前作『WALL・E/ウォーリー』から評価が★3つを連続しています。どうも心に訴えかける物語の深さが弱くなってきたように感じます。ディズニーブランドと共存するようになって、物語の内容が単純になってきたように感じます。どうも主人公と他のキャラクターとの関係が整理され過ぎているのが原因のように感じます。ファミリー向けを意識するあまり万人に理解されるために、わかりやすさにウェイトが置かれるようになってしまったのではないでしょうか。映像の表現力は文句無しのクオリティですが、感動させる物語の濃度が下がっているように思います。観終えたときの満足度は高いものの、最新作になるほど記憶に残りにくくなっているようです。

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コメント

こんばんは。お久しぶりです。TBありがとうございます。
ピクサーアニメ、ウォーリーよりこちらの方が気に入りました。
ちょっといろいろな要素を詰め込みすぎって気もしましたが・・・冒険譚になると、それまでの雰囲気が一変して、軽いノリになってしまうのが微妙でした。
でも、この映画好きです。

投稿: nocci | 2010.01.10 23:05

>nocciさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございました。

>ウォーリーよりこちらの方が気に入りました。
同感です。
非常に作り込まれた作品だと感心しました。

投稿: erabu | 2010.01.11 21:46

erabuさん。TB・コメントありがとう。

>最新作になるほど記憶に残りにくくなっているようです。

そう思いますね。
必ずヒットしなくてはいけないプレッシャーでしょうか。
「まとまり過ぎる」感から斬新さが少なくなって来ているように感じますね。
設定だけに斬新さを出して、物語中に上手く現れてこないように感じます。

投稿: de-nory | 2010.01.26 07:42

>de-noryさん、コメントありがとうございます。

>設定だけに斬新さを出して、物語中に上手く現れてこないように感じます。
その通りですね。
設定を緻密に計算しすぎて、ある枠の中で完成させているので万人から評価されるものの、枠以上の感動を呼び起こすことができなくなってしまったようです。
ヒットが宿命付けられたので、冒険するリスクが取れなくなるのはしかたのないことかもしれません。

投稿: erabu | 2010.01.27 00:48

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