« 映画『ザ・マジックアワー』(お薦め度★★★) | トップページ | ドラマ「坂の上の雲」の鑑賞を第1部で止~めた »

2009.12.30

映画『アイアンマン』(お薦め度★★★)

監督、ジョン=ファヴロー。脚本、マーク=ファーガス、ホーク=オストビー、アート=マーカム、マット=ハロウェイ。2008年米。アメコミ実写映画。出演、ロバート=ダウニー=Jr(トニー=スターク)、ジェフ=ブリッジス(オバディア=ステイン/スターク・インダストリーズ経営最高幹部)、テレンス=ハワード(ローディ・空軍中佐)、グウィネス=パルトロー(ペッパー=ポッツ・秘書)。

作品紹介(WOWOWオンラインから引用)「スパイダーマン」他で知られる、米マーヴル・コミックスの人気ヒーロー《アイアンマン》。主人公スターク(「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」も好評のR・ダウニー・ジュニア)は生身の人間だが、ハイテク満載のスーパースーツを着て《アイアンマン》に。アクションとユーモアのブレンドが実に痛快。監督はやはりマーヴル原作「デアデビル」に出演していたJ・ファヴロー。全米興収は3億1800万ドルで、「ダークナイト」に次ぐ08年度第2位の大ヒット。続編「アイアンマン2」も10年5月全米公開予定(12年には第3作も予定)。

パワードスーツのギミック度は楽しめます。
世界最強のCEOという設定に興味が惹かれたのですが、物語の中身はありません。アフガニスタンのテロ組織が登場する国際紛争を題材とした複雑なストーリーと思いきや、極めて身近で単純な人間同士の争いでした。身内の争いごとをよくここまで大風呂敷を広げるとは、流石はハリウッド映画です。全米で大ヒットということは米国人には好都合のキャラクターなのでしょう。作品自体がギャグとして笑えますが、米国人にとっては絶対にギャグにならないのでしょう。自己矛盾や自己否定にしないところが米国人の凄いところです。テロの本質を深く考えさせない作品として優れているのかもしれません。

|

« 映画『ザ・マジックアワー』(お薦め度★★★) | トップページ | ドラマ「坂の上の雲」の鑑賞を第1部で止~めた »

コメント

TB有難うございました。
あまりロボット物やアメコミ物は好きな
ジャンルではないのですが、天才である
主人公の悪戦苦闘ぶりを見て面白かったです。
アイアンマンになるまでの過程が一番の
見どころかな。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!

投稿: シムウナ | 2010.04.04 19:32

>シムウナさん、コメントありがとうございます。

本作は舞台の展開から、もう少し硬派な内容かと思っていたのですが、単純明快だったので意外でした。

>アイアンマンになるまでの過程が一番の見どころかな。
同感です。
試行錯誤が楽しめますね。

投稿: erabu | 2010.04.07 17:17

こんばんは。TBありがとうございます。
単純に楽しめる映画ですが(疲れた時にいいですね)、確かに中身はないですね(笑)。
こういう映画がアメリカ人には受けるんですねぇ。一回見たらもういいかなと思いますが・・・
とはいえ、続編も見る気満々です(笑)

投稿: nocci | 2010.09.26 01:16

>nocciさん、いつもコメントありがとうございます♪

これぞまさにアメリカンドリーム的な作品なのでしょうね。

>とはいえ、続編も見る気満々です(笑)
そうですね。私も機会があれば観るかもです。何せSFアクション好きなもので(笑)。

投稿: erabu | 2010.09.26 10:21

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1637/47156847

この記事へのトラックバック一覧です: 映画『アイアンマン』(お薦め度★★★):

» アイアンマン [LOVE Cinemas 調布]
またまたアメコミからの映画化ですね。何か邦画も洋画も最近は漫画原作の映画がえらく多い気がするのは私だけでしょうか?まぁ原作に人気があればある程度の集客は確実に見込めるから製作上リスクが少ないんでしょうね。もっとも、漫画原作でも邦画と洋画は作り方が、もっと言えばお金のかけ方が全く違いますが・・・。(苦笑) ... [続きを読む]

受信: 2009.12.30 23:30

» ドラマ坂の上の雲 [20秒で読む!今日のニュース]
NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」は見応え十分+ロラン・バルト『喪 ... 林浩平の《饒舌三昧》のNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」は見応え十分+ロラン・バルト『喪の日記』はいわば〈詩集〉ですに関する詳細記事。(Powered by BIGLOBEウェブリブログ) 襟巻に 深く埋もれ 帰去来(かえんなん) (高浜 虚子)(続きを読む) ブラックネタにご用心・・・ひさびさに、はむねた。 - めだぱにっくに ... 先日第1部が終了し、「続きはまた来年」で、はたして来年の今頃まで記憶が残ってい... [続きを読む]

受信: 2009.12.31 06:01

» アイアンマン [まぁず、なにやってんだか]
<ストーリー> 軍事企業CEOにして天才発明家のトニー・スターク( ロバート・ダウニー・Jr)は、武器のデモで訪れたアフガンで武装集団に拉致され、兵器開発を強要される。彼は医師インセンと共に兵器開発をするフリをしながら脱出用のパワードスーツを製作し、命からがらの脱出を果たす。帰国後トニーは自社の軍事産業からの撤退を発表。自らは自宅の作業部屋に篭って、新型パワードスーツの開発に没頭する。彼の周囲は恐ろしい陰謀がうごめいているとも知らずに……。 (goo映画より) (2008年 アメリカ) ... [続きを読む]

受信: 2010.02.15 20:35

» アイアンマン(鑑賞148作目) [別館ヒガシ日記]
アイアンマンはWOWOWで昨年12月にし観たが 結論は満足も自会社でしてる裏取引を潰 [続きを読む]

受信: 2010.02.28 10:26

» No.180 アイアンマン [気ままな映画生活]
この映画を見て感じたこと・・・ それは、”ロボット”が好きか?ということ。 つまり、”ロボット”好き/嫌いによってこの映画の 評価は大きく分かれるのではないだろうか。 [続きを読む]

受信: 2010.03.28 09:08

» 「アイアンマン」 [ドゥル的映画鑑賞ダイアリー]
お勧め度:★★★★☆ 製作: 2008年 米 監督: ジョン・ファヴロー 出演: ロバート・ダウニーJr. / テレンス・ハワード / ジェフ・ブリッジス / グウィネス・パルトロウ あらすじ テロ組織に拉致された巨大軍事企業の社長であり天才発明家でもあるトニ・スタークは、彼らの目を盗んで戦闘用パワードスーツを作り出し、脱出に成功する。そして自社兵器がテロ組織に悪用されていたことを知った彼は、テロ撲滅のために“アイアンマン”となって戦いに挑んでいく…。 ...... [続きを読む]

受信: 2010.08.13 02:57

» 「アイアンマン」 [ぐーたら日記]
本日の映画 movie-53 「アイアンマン」 Iron Man 2008年米 [続きを読む]

受信: 2010.09.26 01:17

» アイアンマン 鋼鉄の騎士が、立ち上がる [RISING STEEL]
ただいま全米で「アイアンマン2」が大ヒット中!というわけで「アイアンマン」を振り返りましょう。 2008年 アメリカ映画 パラマウント/マーヴェル・スタジオ製作 監督:ジョン・ファヴロー  ...... [続きを読む]

受信: 2011.04.22 20:24

» 映画 アイアンマン [VAIOちゃんのよもやまブログ]
X95が勝手に録画してくれていた2008年のアメリカ映画「アイアンマン 」。「確か続編も製作されていたなぁ」位の予備知識で、いつものようにPSPに転送して鑑賞しました。原作がアメコ ... [続きを読む]

受信: 2011.08.11 12:43

« 映画『ザ・マジックアワー』(お薦め度★★★) | トップページ | ドラマ「坂の上の雲」の鑑賞を第1部で止~めた »