サントリー「ザ・ストレート」が見当たらず、「サッポロ 麦とホップ」に戻った矢先にリニューアルだ!
近所のイオンで棚からサントリー「ザ・ストレート」が姿を消しつつあります。ここのところ晩酌を控えていたので、気付かなかったのですが6缶ケースで売っていません。たまたま在庫が切れているわけではないようです。Yamayaでも冷蔵庫に並ばなくなっています。9月にリニューアルしたばかりなのに競合に敗れてしまったのでしょうか?大ヒットするという予想を外しました。非常に気に入っていたのでショックです。和風キムチと抜群の相性で特筆すべきものがありました。
仕方なく、以前から飲んでいた「サッポロ 麦とホップ」を購入しました。実は今年4月から「ザ・ストレート」を飲み続けたので、8ヶ月間遠ざかっていました。そのため8月にリニューアルした「麦芽2倍」のアイキャッチが入った新商品は飲んでいませんでした。久しぶりです。更にビールに近づいた印象で飲み応えがありました。この旨さなら「サッポロ 麦とホップ」に戻っても納得です。新・田村正和と旧・田村正和の掛け合いCM通りの商品でした。
と、再会を味わっていたところ、昨日(12月2日)サッポロビールから「サッポロ 麦とホップ」にとって3度目のリニューアルがリリースされました。「ドイツ産アロマホップ」を一部使用して、さらにビールに近づけるそうです。2代目以上に旨いのか楽しみです。
リリースを引用します。
「サッポロ 麦とホップ」リニューアル~「ドイツ産アロマホップ」を一部使用で、ますます「ビールと間違えるほどのうまさ」へ~
サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永勝)は、「サッポロ 麦とホップ」の中味及びパッケージをリニューアルすると共に、新たに缶250mlをラインアップに加え、2010年1月27日(水)に新発売します。
さらに、発売と同時に、「限定醸造 麦とホップ “やわらか小麦”が当たる!キャンペーン」を展開し、リニューアルのスタートダッシュを図ります。
今回のリニューアルでは、原料の発泡酒において原材料の配合を一部見直し「ドイツ産アロマホップ」を一部使用、麦のうまみにホップの芳醇な香りが加わり、「ビールと間違えるほどのうまさ」をさらにアップさせました。
パッケージは、ベースの金色の色調、ロゴのデザイン・配色を変更、視認性を向上させ、よりお客様に手に取っていただけるデザインにすると共に、品質感・高級感もアップさせました。
「麦とホップ」は、発売後1年となった今年6月から、11月まで、6ヶ月連続で前年の販売実績を更新、10月19日には、累計5億本(350ml缶換算)を突破し、当社の新ジャンルの主力ブランドとして、順調に成長しています。
9月には、業界初となる新ジャンル「樽詰」を全国発売し、低価格メニュー業態を中心に、大変ご好評をいただいています。
当社は、新ジャンルのパイオニアとして、「サッポロ 麦とホップ」の中身品質、ラインアップ共に充実させ、あらゆるシチュエーションでお客様に満足いただき、2010年にさらなる飛躍を遂げたいと考えています。
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