「フレッツ光メンバーズクラブ」への入会は大変だった
特典が贅沢なので、NTT東日本が12月7日に開始したフレッツ光契約者向け会員制プログラム「フレッツ光メンバーズクラブ」に入会することにしました。フレッツ光を我が家に導入したのは2003年12月です。長期顧客としてNTTに貢献してきていますので特典の数々をありがたく頂戴しましょう。
・入会・年会費無料
・入会特典で2000ポイントがプレゼント
・OPEN記念としてイチロー直筆サインボールのプレゼントなど
写真の入会用ページの「新規登録はこちら」ボタンから「お客さまID」と「アクセスキー」を用意すれば簡単に手続きが完了すると思いました。しかし、大間違いで約2時間ほど時間がかかりました。
最初の接続可能かの判定が×で、ナビゲーションに従って接続ソフトを導入しても繋がりません。何度も判定が×になる場合にはサポート電話するよう案内されていました。
最初のサポート担当者から、入会手続きにはフレッツ・スクウェアの接続が必要と告げられ、フレッツ・スクウェア接続サポートを案内されました。そういえば、パソコンを交換してからフレッツ・スクウェア接続を止めていました(接続環境の図をNTT東から引用)。
次の接続専任担当者から、ブロードバンドルーター(RT-200KI)のPPPoEでインターネット接続してしておらず、パソコンから直接接続しているようだと診断されました。そこでパソコンのPPPoEを外しました。次にRT-200KIのファームウェア更新を行って、設定画面でフレッツ・スクウェアの接続を作成し、ようやく接続に成功しました。
自分で環境設定しようとして1時間、サポートに電話して1時間の計2時間をかけてようやく入会登録を完了しました。
目玉の2000ポイントはすぐに付与されていますが、「Edy」、「nanacoギフト」、「ニンテンドーポイントプリペイドカード」 などの提携先へのポイントプログラム交換は12月下旬が来年1月中旬に延期されていました。
会員向けコンテンツでは、2006年にシアターコクーンで上演された『労働者M』が6Mのハイビジョンクラス映像が配信されています。さわりだけ数分観ましたが流石にクリアな映像です。年末年始の休みに鑑賞したいと思います。さらに、12月24日から「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」第1話が配信開始です。また、12月17日に東京ドームで行われた韓流4大スター、イ=ビョンホン、ウォンビン、チャン=ドンゴン、ソン=スンホンの奇跡のイベント「韓流フォーカード」が1月15日から3月15日まで独占無料配信されます。
不況にもかかわらずNTT東日本は太っ腹です。いろいろなメリットがあるようです。フレッツ光を利用されている方は入会をお薦めします。
ちなみに、NTT東日本は11月20日にリリースで「フレッツ光メンバーズクラブ」開始の目的を次のように述べています。
NTT東日本は、700万を超える「フレッツ光」ご契約者様と充実したコミュニケーションを図り、一層絆を深め、引き続きご愛顧いただくため、会員制プログラム「フレッツ光メンバーズクラブ」(以下、本プログラム)を平成21年12月7日(月)(予定)より開始します。
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