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2010.02.23

映画『ラブリーボーン』(お薦め度★★★)

監督、ピーター=ジャクソン。脚本、フラン=ウォルシュ、フィリッパ=ボウエン、ピーター=ジャクソン。原作、 アリス=シーボルド『ラブリー・ボーン』。原題『THE LOVELY BONES』。2009年アメリカ・イギリス・ニュージーランド。サスペンス映画。出演、シアーシャ=ローナン(スージー=サーモン)、マーク=ウォールバーグ(ジャック=サーモン・父)、レイチェル=ワイズ(アビゲイル=サーモン・母)、ローズ=マクアイヴァー(リンジー=サーモン・妹)、クリスチャン=トーマス=アシュデイル(バックリー=サーモン・弟)、スーザン=サランドン(リン・おばあちゃん)、スタンリー=トゥッチ(ミスター・ハーヴィ/町内の住人)、マイケル=インペリオリ(レン=フェナマン刑事)、リース=リッチー(レイ・初恋の相手)、キャロリン=ダンド(ルース・同級生)。

際どい作品です。
一歩間違うと宗教映画となってしまう可能性がありました。しかし、ぎりぎりメジャーのエンターテインメント作品として踏みとどまりました。サスペンス映画としては抜群の展開でした。ピーター=ジャクソン監督の死生観というか現世から天国の中間世界を想像力溢れる美しい映像で満たしていました。主演のシアーシャ=ローナンの若さ、美しさ、かわいさが十分に堪能できました。『つぐない』に出演していたのですね。しかも助演女優賞にノミネートしていたとは知りませんでした。鑑賞後に本作のオフィシャルサイトでわかりました。彼女は華があります。将来大女優になる可能性を秘めていると思います。

それにしてもこのタイトルは何なんでしょう。過去に『ボーン・アイデンティティ』でボーンという人の名前を“骨”と勘違いしました。本作ではシアーシャ=ローナンの顔が宣伝の前面に登場するので全く“骨”という解釈をせずに、「愛らしいボーンちゃん」という人名として認識していたら、なんと『美しい骨』という意味だったのですね。どっか~んです。映画会社さん、邦題はよく考えて付けてください。わかりにくい表記で日本人には酷過ぎます。で、結局タイトルの意味がわかりませんでした(笑)。

000006657 今回の劇場鑑賞は、「TOHOシネマズお年玉プレゼントキャペーン」を利用しました。末尾が「1」もしくは「4」の「お年玉付き年賀はがき」を持参すると、1月9日(土)~2月28日(日)の期間中、入場料が1000円になるキャンペーンです。前回映画館で気付いて、期間が終る間際になって初めて利用しました。以前からキャンペーン告知ポスターは見ていたのですが、内容を理解していませんでした。勿体無いことをしたもんです。

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コメント

erabuさん。こんにちは。
TB・コメントありがとうございました。

少し、思いの違う映画でしたね。
こんな展開になるとは思ってませんでした。
彼女がこの世に残した思いは、恨めしい犯人への制裁ではなく、思春期の少女が心描くものだったということのようですね。
人種による、「死」に対する感覚の違いも少し難解にしている要因があるようにも思いました。

投稿: de-nory | 2010.02.27 12:17

>de-noryさん、コメントありがとうございます。

>こんな展開になるとは思ってませんでした。
少女の霊の成長物語となっていましたね。

人種の要素も入っているとすると、日本人にはわかりにくい内容なのかもしれません。

投稿: erabu | 2010.02.28 20:25

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