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2010.03.10

西尾維新アニメプロジェクトの2作品を観た

アニメに詳しい会社の同僚からアニメ「化物語(バケモノガタリ)」が最近お気に入りと教えてもらいました。インターネットで調べたところ、西尾維新アニメプロジェクトというサイトが見つかりました。ライトノベル作家の西尾維新(にしお=いしん)の作品をアニメ化しているようです。アニメ「化物語(バケモノガタリ)」とアニメ「刀語(カタナガタリ)」の2作品が展開中でした。興味が俄然湧いてきたので両作品ともに鑑賞しました。

アニメ「化物語(バケモノガタリ)」は全15話で、12話まではテレビ放送を完了しており、残り13~15話はインターネット配信されています。テレビ放送された分をブルーレイ・DVDで発売したところ爆発的に売れているようです。現在インターネットで無料配信している14話を視聴しました。??さっぱりわかりません。主人公の高校生の少年が吸血鬼の女の子を探そうとしていています。後半には人間の姿した猫が胸元露に登場して少年と一緒に行動するという展開でゆったりとした流れでした。どうも萌え系のアニメのようです。

一方のアニメ「刀語(カタナガタリ)」は全12話を、2010年1月より毎月1話・各話1時間で「大河アニメ」として制作されています。第3話 「千刀・(セントウ・ツルギ)」がフジテレビで3月8日(月)25:10~26:10に放映されたので観てみました。こちらはキャラクターが昔の東映マンガ映画を彷彿とさせるデザインです。無刀の剣士・鑢七花(やすり=しちか)と美貌の奇策士・とがめが十二本の“刀”を求めて、刀の持ち主と正々堂々と戦って入手するという物語です。チャンバラアクションものなので、こちらのほうが馴染めるものの昔話的な作画で死闘が描かれるのでギャップについていけません。主人公の鑢七花が戦う相手に対して慈悲の心がないもの共感できませんでした。大好きなアニメ「BLEACH(ブリーチ)」と比べると比較になりません。

2作品ともに人気アニメのようですが、西尾維新の原作はどうも相性が合わないようです。評価としてはどちらも★★です。

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