マリンスタジアム開幕、ロッテが日ハムに圧勝し3連勝(第4戦/3勝1敗)
○千葉ロッテ9x-1日ハム● 千葉マリン(18:15)スタジアム観戦①
□責任投手
勝利投手 成瀬 (1勝 1敗 0S)
敗戦投手 八木 (0勝 1敗 0S)
□バッテリー
F●八木、松家、金森=鶴岡
M○成瀬、マーフィー=里崎
□本塁打
F 二岡1号ソロ(1回・成瀬)
M 荻野貴1号2ラン(1回・八木), 里崎1号2ラン(4回・八木), 西岡1号2ラン(4回・八木)
成瀬は初回にいきなり2番二岡にライトへソロホームランを打たれるが、その裏に1番西岡がスリーベースヒット、2番荻野貴がプロ入り第一号となるツーランホームランですかさず逆転した。3回ツーアウト3塁で3番井口が今季初となるタイムリーヒットを打って3対1。4回にはワンアウトから7番今岡がフォアボール、8番里崎がツーランホームランで5対1。続く9番今江もフォアボール、1番西岡もツーランホームランで7対1。ほぼ勝負を決めた。5回はワンアウト3、1塁で7番今岡が左中間を破るタイムリーツーベースヒットで2点追加、9対1。今岡にとって移籍後初打点。そして打率が3打数3安打の10割。素晴らしい活躍を見せている。
成瀬は8回まで日ハム打線を寄せ付けず、9回は新戦力・マーフィーが3者凡退に押さえた。本拠地の開幕戦で成瀬が今季初白星し、西村監督のマリンスタジアム初陣を飾った。3、4番が低迷しているのに9点も得点した打線は見事というしかない。
圧勝したものの、7回にショートゴロを西岡がエラー、井口も右中間の浅いフライを捕り損ねるエラー、さらにこのとき三本間で挟殺プレーを狙ったが、3塁へ追い込んだのに、キャッチャー・里崎が3塁へ送球したボールをベースカバーに入ったファースト・金泰均が捕球できず、セーフとなる守備の乱れがあった。それでも無失点に抑えた成瀬の精神力は昨年から一皮向けた印象を受けた。
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本日はTV観戦の予定でしたが、知人から15時過ぎにチケット2枚譲っていただき、急遽会社帰りに息子と2人で千葉マリンスタジアム入りをしました。到着したのは20時15分頃です。
席は1塁ベンチ裏のとても良い場所でした。7回裏の7番・今岡に代打・神戸が打席に立った20時28分頃に3塁側ベンチのカメラで神戸選手を映した後ろのスタンドに俺の姿が映っていました。
7回裏の8番里崎選手の打席の写真です。この後ファーボールで出塁しました。
ヒーローインタビューは成瀬投手と荻野貴司選手です。荻野選手は初お立ち台でした。ルーキーらしい初々しいコメントに好感が持てました。
イヤーキャップとイヤーブックをお土産にいただきました。
時折小雨がパラパラ降る非常に寒いマリンスタジアムへ急遽掛けつけて応援することができました。8時15分からヒーローインタビューが終る約1時間あまりでしたが、今シーズン初のスタジアム観戦を楽しみました。Hさん、Gさん、ありがとうございました。
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