2010年3月13日に開業したJR横須賀線の武蔵小杉駅から南武線に乗り換えた
JR横須賀線の武蔵小杉駅が出来る前は、品川から南武線に乗り換えるには、新川崎まで行って下車し、8分ほど歩いた南武線・鹿島田から乗るようにしていました。地図でもわかる通り、一旦乗り越して戻るルートです。ちなみにGoogleマップにはまだJR横須賀線の武蔵小杉駅は描かれていません。
今朝、南武線・武蔵中原駅に行くために、JR横須賀線の武蔵小杉駅を始めて利用しました。ホームでの写真です。
ここから南武線・武蔵小杉駅へ行くために、約400メートルある連絡通路を使います。
通路上にある案内板には405メートルと表示されています。南武線から横須賀線に乗り換える人が多いのに驚きました。
現在工事中で通路は狭いのですが、意外と歩きやすくスムーズに南武線のホームにたどり着きました。朝の8時40分頃で約5分です。
従来の品川→新川崎→鹿島田経由よりも品川→武蔵小杉のほうが約30分短縮されました。しかも駅舎間を移動するため、天候に影響されません。とても便利になりました。
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