大嶺2試合連続完投勝利!ロッテ3連勝(第20戦/14勝5敗1分)
●北海道日本ハムファイターズ1-6千葉ロッテ○ 札幌ドーム(18:00)ライブTV観戦
・7回ウラから観戦。
□責任投手
勝利投手 大嶺 (2勝 0敗 0S)
敗戦投手 カーライル (0勝 2敗 0S)
□バッテリー
M○大嶺=的場
F●カーライル、金森、谷元=鶴岡、大野
□本塁打
M サブロー3号2ラン(2回・カーライル)
F
大嶺が見事なピッチングをしてくれた。
155球、被安打3、奪三振4、与四球6、失点1の投球内容で4月7日の完封に次ぐ完投で2勝目。初回にツーアウト2、1塁で5番二岡にセンターへタイムリーヒットで先制されたが、最小失点で9回まで投げ抜いた。
ヒーローインタビューで「今日は調子自体はあまり良くなかったですけど、チェンジアップが良くどうにか抑えられたので、自信を持って投げようと思い投げました。」とのこと。自身の成長が感じられる頼もしい発言だ。
今季は大嶺と唐川の若手両投手が間違いなく千葉ロッテを支えていくことになる。いろんなコンディションでも対応できるようにピッチング術を磨いて欲しい。
千葉ロッテの打線については、1点先行された次の攻撃(2回表)に6番サブローがツーランホームランであっという間に逆転。4回にはツーアウト満塁で9番的場がフォアボールで押し出し、9番今江がライトへ犠牲フライで2点追加、1対4。8回には4番金泰均と7番神戸のタイムリーによるダメ押しで2点追加。
粘り強く、繋げる打線はいまだに好調を維持している。強いロッテが観れて本当に幸せだ!
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