金泰均が逆転・勝ち越し2打席連続本塁打!!千葉ロッテ連勝(第35戦/21勝13敗1分)
○千葉ロッテ8x-5北海道日本ハムファイターズ● 千葉マリン(14:00)
スタジアム観戦②→帰宅後TV観戦
□責任投手
勝利投手 古谷 (1勝 0敗 0S)、セーブ投手 小林宏 (1勝 0敗 7S)
敗戦投手 増井 (1勝 2敗 0S)
□バッテリー
F●増井、土屋、武田久、宮西、ウルフ=鶴岡、大野
M 渡辺俊、○古谷、大谷、伊藤、薮田、S小林宏=里崎
□本塁打
F
M金泰均6号3ラン(3回・増井), 金泰均7号ソロ(5回・増井), 里崎4号ソロ(7回・宮西)
金泰均の本拠地初ホームランは3回ウラの第6号逆転スリーランで4対2、続く打席は同点とされた5回ウラで今度は勝ち越しとなる第7号ソロホームラン、5対4。2打席連続本塁打で千葉ロッテを勝利に導いた。写真は第6号を放った瞬間のもの。
球場内のロッテリアにあった看板を写しました(販売開始8分で52個売れ切れだそうです)。
それにしても先発・渡辺俊の内容の悪さといったらなかった。初回にいきなり草野球レベルの下手さ加減で2点を失った。何と試合開始から1回表が終わるのに25分もかかってしまった。首位を走るチームのエース級とは思えないお粗末なピッチング。
それにつられたのか日ハム先発・増井も渡辺俊同様にワイルドピッチとキャッチャー・鶴岡のパスボールで1点をロッテに献上。
両チームともにどうなることやらと心配させたが、ロッテの4番金泰均の大活躍で緊張感が出た試合となった。
結局、渡辺俊は5回表に4対4の同点に追いつかれて勝利投手の権利を得ることができずに降板してしまった。
7回表に4番手・伊藤が1点失ったが、中継陣が試合を立て直して勝利した。最終回の守護神・小林宏の3者連続三振は圧巻だった。
今日は幕張本郷から連接バス、メルセデス・ベンツ・シターロ(長さ17.99m、車幅2.55m、2010年2月19日より導入)に乗って球場入りしました。乗り心地はグッドです。
まず、目に飛び込んできたのが「和」の垂れ幕です。
天気は良かったものの風が割りと冷たかったので、勝つと信じて6回終了後の16時40分頃に帰路につきました。スタジアムは満員御礼で当日券売り切れでした。Hさん、今日もチケットありがとうございました。
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