<交流戦:YB対M>千葉ロッテ4発で大勝し、交流戦連勝で5日ぶり首位復帰(第41戦/25勝15敗1分)
●横浜ベイスターズ6-14千葉ロッテ○ 横浜(18:00)未観戦
□責任投手
勝利投手 秋親 (1勝 0敗 0S)
敗戦投手 真田 (1勝 1敗 0S)
□バッテリー
M 唐川、大谷、○秋親、マーフィー、伊藤、薮田、古谷=的場
YB 大家、●真田、小林、江尻、ブーチェック、桑原謙=武山、黒羽根
□本塁打
M 福浦3号満塁(6回・真田), 根元1号ソロ(8回・ブーチェック), 金泰均10号3ラン(8回・ブーチェック), 西岡4号ソロ(9回・桑原謙)
YB
乱打戦になったが、4対3で迎えた6回に代打逆転満塁ホームランを放った福浦の活躍で勝利を呼び込んだ。
ライトポール際のスタンド最上段に飛び込んだが判定はファールとなり、西村監督が抗議してビデオ判定でホームランになった。既に千葉ロッテにとってビデオ判定は3回目(3/28日ハム戦、5/9オリックス戦)だと思うが、勝利に繋がる判定はありがたい。
先発・唐川は、2回にピッチャーゴロを右手に当てて降板するというアクシデントがあったが、後続のピッチャー陣が踏ん張って乱打戦をものにした。勝利投手は3番手として4、5回に登板した秋親が1失点ながら、2004年以来6年ぶりの勝利を飾った。
今日も観戦できなかったので、セ・パ首位同士の巨人対西武の試合をTV観戦した。昨日の雪辱で巨人が9対1で圧勝し、原監督が通算500勝を達成した。巨人の監督として5人目の快挙。ウィニングボールを観客席に投げ込んだ原監督の太っ腹に感心した。それにしても巨人は強い。あれだけ勢いのある西武を大差で退けたのだから、打撃陣は侮れない。
これで千葉ロッテが西武と入れ替わってパ・リーグ首位に返り咲いた。明後日には、このセ・リーグ首位の巨人と対戦することになる。両リーグ首位同士の戦いは大いに期待できる。是非とも巨人を粉砕して欲しい。
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