<交流戦:M対C>千葉ロッテ、交流戦本拠地での不敗神話崩れる(第61戦/35勝24敗2分)
●千葉ロッテ7-12広島東洋カープ 千葉マリン(18:15)TV観戦
□責任投手
勝利投手 大島 (1勝 0敗 0S)
敗戦投手 川越 (2勝 2敗 0S)
□バッテリー
C スタルツ、上野、梅津、青木高、岸本、高橋、ベイル、○大島=石原
M 大嶺、内、古谷、秋親、小林宏、薮田、伊藤、●川越=里崎、的場
□本塁打
C 石原6号3ラン(4回・大嶺), 嶋2号ソロ(7回・古谷)
M 金泰均16号ソロ(5回・スタルツ)
交流戦では本拠地・千葉マリンスタジアムで9戦8勝1分だった不敗神話が崩れた。
昨日とは逆に最終回に広島に2点差を追いつかれてしまった。
8回ウラに6番サブローのタイムリーツーベースヒットで勝ち越しに成功、7対5。最終回は守護神・小林宏で逃げ切れるはずだった。
しかし、ツーアウト2、1塁で4番栗原に代打・前田智。昨日三振したが、今日はタイムリーツーベースヒットで7対7の同点とされてしまった。まさかの救援失敗。
9回ウラの攻撃は無得点で、連夜の延長突入。
10回は薮田、11回は伊藤が3者凡退に抑えるものの、味方のサヨナラがでない。
12回は川越。とうとう大炎上、一気に5失点。7対12。
今季最長5時間18分、23時を過ぎて痛い敗戦。
ベンチ入りメンバー25人が全員出場した総力戦も実らず、ガックリ。サヨナラできない千葉ロッテが恨めしい。
それにしても、先発の大嶺は相変わらずの制球難で散々な内容。5回ももたずに降板した。今後のローテーションに戻るには相当時間がかかるだろう。
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