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2010.07.18

映画『借りぐらしのアリエッティ』(お薦め度★★★)

監督、米林宏昌。企画、宮崎駿。脚本、宮崎駿、丹羽圭子。プロデューサー、鈴木敏夫。原作、メアリー=ノートン『床下の小人たち』。2010年日本。アニメ映画。声の出演、志田未来(アリエッティ)、神木隆之介(翔)、大竹しのぶ(ホミリー)、三浦友和(ポッド)、藤原竜也(スピラー)、竹下景子(貞子)、樹木希林(ハル)。

全体的にゆる~い展開と内容で、全体的にメリハリが無く少々期待外れに終わりました。
スタジオジブリが宮崎駿の後継者で勝負しなければならなくなった重要な位置付けの作品で、スタジオジブリのエースが登板したのでしょうが、高揚感も躍動感も感じさせることが出来ないキャラクターや物語では物足りなさしか残りませんでした。企画と脚本に宮崎駿が参加しているので、米林宏昌監督には相当の重圧があったことでしょう。作風は宮崎駿らしいもので、それ以上でもそれ以下でもない無難な演出でした。

そもそも企画自体に無理があったように感じます。日本を舞台にして小人は馴染めません。小人の名前が横文字なのも違和感を感じました。欧州では妖精の物語も多く、小人の話もたくさんあるのでしょうが、日本の昔話では一寸法師くらいで他に聞いたことがありません。

声優も難がありました。本職がいなくなってほとんどが有名な俳優ばかりでした。アリエッティの母を演じた大竹しのぶは全く合っていませんでした。演技が悪いということではなく、声の質感が調和していない印象を持ちました。樹木希林に関しては、本人らしさが強調されてしまい、ハルというよりも樹木希林本人を意識させました。

夏の映画として注目度があり、劇場は満員なので興行的に成功するでしょうが、後継者としてスタジオジブリを背負って立てるかというと難しいと思います。後継者作りに関しては成功したとは言い難いと思います。それよりも宮崎駿が手を出さなかった『ゲド戦記』のほうが後継らしさはありました。宮崎駿の呪縛から逃れることがスタジオジブリの根本的な課題だと思います。

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コメント

erabuさん。こんにちは。

すっかりご無沙汰していまして、すみません。
TB・コメントありがとう!

宮崎作品とどうしても比べれられて、かわいそうですよね。
どこか脱却しないと、呪縛からは逃れられないのかもしれないですね。
作画のイメージは、継承して欲しいけれど…。

投稿: de-nory | 2010.10.19 07:48

>de-noryさん、いつもお世話様です。

ジブリで、宮崎駿作品以外に良かったものが出てきていません。本作は企画・脚本に名前があったので、当然肩を並べるものだろうと期待させてしまいました。
しかし、同じものを作れる訳が無いし、同じものを作っても意味が無いし、試行錯誤は当分続くだろうと予想されますね。

作画の質を維持しつつ、新たな作風を作れるかに将来がかかっているのは間違いありません。

ジブリとして是非とも頑張って欲しいです。

投稿: erabu | 2010.10.20 22:39

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受信: 2010.07.26 11:38

» 「借りぐらしのアリエッティ」感想 [狂人ブログ ~旅立ち~]
 スタジオジブリ待望の最新作は、ロンドン出身の女流作家メアリー・ノートン「床下の小人たち」原作。心臓に病を持つ12歳の少年・翔が、病気療養のために訪れた母の育った屋敷で... [続きを読む]

受信: 2010.07.26 21:16

» 借りぐらしのアリエッティ [りらの感想日記♪]
【借りぐらしのアリエッティ】 ★★★☆ 映画(41)ストーリー 父ポッドと母ホミリーに囲まれ3人で静かな暮らしを営む14歳の少女アリエッティ [続きを読む]

受信: 2010.07.27 22:00

» 『借りぐらしのアリエッティ』 [試写会帰りに]
身長10cmの小人から見た、人間の世界。まち針とか、角砂糖とか。 虫になった気分で、アリエッティと一緒に冒険する。 細かい事には目をつむり、小人になってスクリーンの中を探検すると、楽しいことが見えてくる。『借りぐらしのアリエッティ』 ジ・アート・オブ 借りぐら..... [続きを読む]

受信: 2010.07.28 07:10

» 『借りぐらしのアリエッティ』@ワーナーマイカル板橋 [映画な日々。読書な日々。]
古い家の台所の下に住み、暮らしに必要なものはすべて床の上の人間から借りてくる借りぐらしの小人たち。そんな小人一家の14歳、アリエッティは、好奇心と伸びやかな感性を持つ少女。だが、人間に見られないよう、目立たないよう、つつましさと用心深さを求められる毎日を... [続きを読む]

受信: 2010.07.28 09:08

» 借りぐらしのアリエッティ(2010) [銅版画制作の日々]
 人間に見られてはいけいない。 東宝シネマズ二条にて鑑賞。実は仕事で利用者さんと一緒です。夏休みの日曜日ということもあって映画館は、ポケモン、アンパンまん、トイ・ストーリー3は完売状態。もちろん本作も完売状態寸前でした。まあそれにしてもこんなにこみこみ状態でも、皆さん、根気よくチケット購入に並んでいます。御苦労さまですよね。多分私ならこんな日は絶対?来ないかも、、、、、。今日は仕方ないけど。とりあえず早めに来たのでチケットは楽々で購入出来ました。 宮崎駿アニメはほとんど未見です。ポニョも観なかっ... [続きを読む]

受信: 2010.07.28 11:04

» 借りぐらしのアリエッティ [再出発日記]
えっ、もう終わったの?というのが、最初の感想。今までの宮崎アニメと比べると、壮大な世界観も、ぐるぐると動くストーリー展開もなくて、やっと序章が終わった、これから話が動く... [続きを読む]

受信: 2010.07.28 11:20

» 借りぐらしのアリエッティ [ぁの、アレ!床屋のぐるぐる回ってるヤツ!]
あの(?)カオナシが初監督したそうです。 [続きを読む]

受信: 2010.07.28 16:29

» 借りぐらしのアリエッティ [2010 映画観てきましたっ!]
木曜レディースディ 会社帰りに ユナイテッドさんで 観てきましたっ! [続きを読む]

受信: 2010.07.28 17:16

» 私がクマにキレた理由 / THE NANNY DIARIES [2010 映画観てきましたっ!]
う~ん 邦題も悪くないと思いますが・・・ やっぱり この映画は 「THE NANNY DIARIES」です。 [続きを読む]

受信: 2010.07.28 17:18

» 借りぐらしのアリエッティ [うろうろ日記]
試写会で見ました。宮崎アニメ(脚本だけだけど)の新作ということで、ポニョよりも前 [続きを読む]

受信: 2010.07.28 19:40

» 借りぐらしのアリエッティ [萬歳楽の酒飲み日記]
公式サイト  http://www.karigurashi.jp/ 監督の米林宏昌さんは、地元石川県野々市町出身... [続きを読む]

受信: 2010.07.30 06:40

» 借りぐらしのアリエッティ (2010) [白ブタさん]
言わずと知れた、ジブリの新作☆ [続きを読む]

受信: 2010.08.01 00:04

» 「借りぐらしのアリエッティ」 [It's a wonderful cinema]
 2010年/日本  監督/米林 宏昌  2年ぶりのジブリの新作。原作はメアリー・ノートンの「床下の小人たち」。もともとは宮崎駿監督が若い頃にやろうとしていた企画だそう。ちなみに今回の米林監督は「千と千尋の神隠し」のカオナシのモデルという噂が・・・。ちょっと納得・・・(笑)。  2人の老婦人が暮らす緑に囲まれた一軒家。実はその床下には14歳になる小人の少女・アリエッティとその両親が、人間たちの家からモノを借りて生活していた。ある日、この家で病気療養するために、翔という少年がやってくる。... [続きを読む]

受信: 2010.08.02 01:32

» 借りぐらしのアリエッティ [いい加減社長の日記]
なんか、いつものジブリほど、期待が高まらなかったんだけど。 他に観たいものもないので、「借りぐらしのアリエッティ 」を鑑賞。 「UCとしまえん 」は、普通かなぁ。 「借りぐらしのアリエッティ 」は、大きめのスクリーンで、4割程度。... [続きを読む]

受信: 2010.08.02 05:32

» 借りぐらしのアリエッティ [犬・ときどき映画]
借りぐらしのアリエッティ <Story> 大きな古いお屋敷の床下に小人のアリエッティとお父さんお母さんの3人家族が住んでいました。彼らは必要な物資を、必要な分だけ人間から借りて暮らしているのです。 もしも人間に見られたら、引越さなければならなくなります。 ある日屋敷に病気療養のために少年がやってきます。 少年はアリエッティのことを見つけてしまいます。 <感想> ジブリ作品らしい、設定です。森の中にひっそりとある家。 意地悪な家政婦さんもおばさんも実は小人の存在を信じている。 角砂糖ひとつで1年く... [続きを読む]

受信: 2010.08.02 06:57

» 借りぐらしのアリエッティ [eclipse的な独り言]
もう、たまんねぇ。かわいいなあ、アリエッティ。ロリ●ンの気持ちがわかります・・・(嘘&その分野だけは苦手) [続きを読む]

受信: 2010.08.04 07:00

» 借りぐらしのアリエッティ [映画的・絵画的・音楽的]
 たまにはアニメでも見ようということで、『借りぐらしのアリエッティ』をTOHOシネマズスカラ座で見てきました。 (1)お話は、郊外にある古ぼけた邸宅の床下に住んでいる小人の少女・アリエッティと、その家に病気療養しに来た少年・翔との交流を中心に展開されます。  アリエッティは両親と一緒に暮らしています。  彼ら小人たちは、家の床下に自分たちの住居をこしらえ、ただ電気とか水道、食物などは、人間のものを少しだけ“借りて”います(それで「借りぐらし」なわけです。とはいえ、むろん返すことはありませんから、... [続きを読む]

受信: 2010.08.05 06:36

» 借りぐらしのアリエッティ [悠雅的生活]
床下の小さき人たち。わすれもの。秘密の花園。 [続きを読む]

受信: 2010.08.05 10:20

» 映画「借りぐらしのアリエッティ」 [ITニュース、ほか何でもあり。by KGR]
2010/8/2、109シネマズ木場。 一部のシアターには、エグゼクティブ・シートと呼ぶ豪華シートがある。 幅も広いし、隣との間もゆったりで、テーブルも付いているが、値段が高い。 (ポイントカード会員は通常料金) 空いているからと言ってかってに座るのは倫理的に問題がありますよ、おばあさん。 孫の教育上もあまり良いとは思えませんが、、、。 さて、映画は、スタジオ・ジブリ作品。 夏休みとあって子供連れでにぎわっていた。 * 志田未来、神木隆之介、三浦友和、大竹しのぶ、竹下景子、樹木希林、藤原竜... [続きを読む]

受信: 2010.08.05 11:50

» 『借りぐらしのアリエッティ』 近年のジブリでは出色の出来!ポニョが生理的にダメだった人に是非♪ [ketchup 36oz. on the table ~新作映画レビュー]
『借りぐらしのアリエッティ』 にほんブログ村 (C) 2010 GNDHDDTW 実はketchup36ozは、ジブリ好きでして。 高畑作品以外は全部、劇場で観てますから。 (高畑監督作品以外ってトコ、重要ですからね) ほとんどブログで言及していないのは… ブログ... [続きを読む]

受信: 2010.08.05 22:55

» ■29. 借りぐらしのアリエッティ [レザボアCATs]
'10年、日本監督:米林宏昌企画・脚本:宮崎駿プロデューサー:鈴木敏夫原作:メアリー・ノートン 『床下の小人たち』脚本:丹羽圭子美術:武重洋二、吉田昇主題歌:セシル・コルベル 『Arrietty's Song』アニメーション制作:スタジオジブリ(声の出演)アリエッティ  志...... [続きを読む]

受信: 2010.08.10 11:46

» ★「借りぐらしのアリエッティ」 [★☆ひらりん的映画ブログ☆★]
今週の平日休みの2本目。 ジブリ作品だけど、宮崎駿は企画・脚本。 鈴木敏夫はプロデューサー。 [続きを読む]

受信: 2010.08.17 02:28

» 『借りぐらしのアリエッティ』 [kuemama's_webryblog]
2010年/東宝/97分 【オフィシャルサイト】 監督:米林宏昌 出演(声):志田未来、神木隆之介、大竹しのぶ、竹下景子、三浦友和、樹木希林 [続きを読む]

受信: 2010.08.20 09:12

» 借りぐらしのアリエッティ~どこかにいるはず [Osaka-cinema-cafe]
待望のジブリの新作。 満員の劇場で見るのも良いものですね。 映画「借りぐらしのアリエッティ」 あらすじ: 古い家の台所の下に住み、暮らしに必要なものはすべて床の上の 人間から借りてくる借りぐらしの小人たち。 そんな小人一家の14歳、アリエッティは、好奇心と伸びやかな 感性を持つ少女。だが、人間に見られないよう、 目立たないよう、つつましさと用心深さを求められる毎日を 送っていた。 大きな冒険もなく、ハラハラ感もなく最近のジブリ映画とは ... [続きを読む]

受信: 2010.08.24 01:48

» 10-192「借りぐらしのアリエッティ」(日本) [CINECHANの映画感想]
人間に見られてはいけない  父ポッドと母ホミリーに囲まれ3人で静かな暮らしを営む14歳の少女アリエッティ。彼らは、郊外のある広大な古い屋敷の床下に住み、一家の生活に必要なモノを床上に住むふたりの老婦人に気づかれないようにこっそり借りてきて暮らす、“借りぐらし”の小人たち。  彼らの日常には危険がいっぱい。とくに人間は要注意。もし見られたなら、そこから引っ越さなければならない。それが彼らの掟。  そんなある夏の日、アリエッティは、病気療養のためにやって来た12歳の少年・翔にその姿を見ら...... [続きを読む]

受信: 2010.08.27 00:34

» 「借りぐらしのアリエッティ」 [ひきばっちの映画でどうだ!!]
                           「借りぐらしのアリエッティ」 J-MAX上越にて。 企画・脚本・宮崎駿 脚本・丹羽圭子 監督・米林宏昌 ようやく「アリエッティ」の登場であります(^^♪。 “人間に見られてはいけない”というキャッチコピーが意味深長です・・。 実は私、いわゆる「ジブリ物」を劇場で観るのはこれが初めてという不届き者でございまして、というか今までに観たのはテレビ放映されていた「火垂るの墓」のみという、江戸時代なら市中引き回しの上貼りつけ獄門並みの食わず嫌いなのであ... [続きを読む]

受信: 2010.08.31 04:50

» 「借りぐらしのアリエッティ」 [元・副会長のCinema Days]
 まず、本職の声優を起用しないのは明らかにマイナスだ。もちろん、声優以外の者が担当したとしても、演技指導が上手ければ文句はない。実際、普通の俳優が声をアテて成功した例はいくらでもある。しかし、この映画はヒドい。志田未来や神木隆之介は、抑揚に乏しい淡白なパフォーマンスに終始。大竹しのぶや竹下景子、藤原竜也といったベテランも精彩を欠く。結果として、各キャラクターにまったく血が通わなくなってしまった。  そもそも、本作における登場人物の造型は底が浅い。主人公の小人の少女アリエッティは、身体の大きさを除... [続きを読む]

受信: 2010.08.31 06:45

» 映画「借りぐらしのアリエッティ」 [虎哲徒然日記]
ジブリ作品には、どうも過度の期待を抱いてしまう向きが、まだ世の中には残っている。もう宮崎駿も老いて、次の世代が主力を担っていくべきだろうが、果たしてその評価に耐えうる作品を生み出していけるかどうか。 今回はメアリー・ノートンの「床下の小人たち」を原作に....... [続きを読む]

受信: 2010.09.01 18:46

» 『借りぐらしのアリエッティ』’10・日 [虎党 団塊ジュニア の 日常 グルメ 映...]
あらすじ郊外の古い屋敷に住んでる小人の一族は、自分たちの暮らしに必要なモノを、必要なだけ人間の世界から借りて生活していたが、アリエッティが初めて借りに出た夜、病気の静養... [続きを読む]

受信: 2010.09.09 09:12

» 借り暮らしのアリエッティ [ぶっちゃけ…独り言?]
6.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。) 今更言うまでもないのですが、ワタクシかなぁ〜〜りのジブリ好きで御座いまして、例えば、ジブリのこと語らせたら3日3晩ぶっ通しでも全然OKだったり、ジブリ作品を見てればドンブリ飯3杯は食べれちゃったり・・・ いや、まぁ、真面目に言えば、年に3,4回は「ジブリ強化月間」と称して全作見直すくらいガチなジブリスキーだったりしちゃうわけですよ。 なので、この作品もも〜っちろん、そーとー楽しみに・・と、言いたいところですが、やっぱり宮崎駿監督... [続きを読む]

受信: 2010.09.17 03:29

» 映画:借りぐらしのアリエッティ [よしなしごと]
 観たのはだいぶ前なのですが記事にする時間がなくてようやくのアップです。今回は借りぐらしのアリエッティです。 [続きを読む]

受信: 2010.09.18 09:01

» 「借りぐらしのアリエッティ」 [prisoner's BLOG]
小人の世界ではサイズが相対的に大きくなる分、水滴がぶよぶよした果実のように描かれていたりする一方で、小人たちの体重の表現が人間とあまり違いなかったり(長さ・高さに比べて重さは比較的ずっと小さくなるはず)、音の高さの捕らえ方に違いがなかったりと、まあ意識的なのだろうが世界観にやや統一感を欠く。ファンタジーだからといってしまえば、それまでだが。 病弱な少年が読んでいる本が横文字だったり「秘密の花園」の翻訳版だったりと、ちゃんぽんなのはどんな意図なのか。 少年が小人の存在を知ってもまるでびっくりしないあ... [続きを読む]

受信: 2010.10.02 08:57

» 借りぐらしのアリエッティ [墨映画(BOKUEIGA)]
「滅びゆく種」 【STORY】(goo映画様より引用させていただきました。) アリエッティはとある郊外の古い屋敷に住んでる小人の女の子。 小人の一族は、自分たちの暮らしに必要なモノを必要なだけ人間の世界から借りて生活する、借りぐらしの種...... [続きを読む]

受信: 2010.10.19 07:49

» 借りぐらしのアリエッティ [単館系]
メアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』が原作 アニメ制作はご存知スタジオジブリ 主演ふたりはドラマ探偵学園Q以来の共演かな? 志田未来さんと神木隆之介さんはは昨日NHKでやってい...... [続きを読む]

受信: 2010.11.10 23:02

» 映画『借りぐらしのアリエッティ』 [ガンまる日記]
※マンションの大規模修繕(8)の記事に応援クリックしてくださった皆さん、どうもありがとうございます。m(__)m たくさ [続きを読む]

受信: 2010.11.13 07:58

» 『借りぐらしのアリエッティ』 映画レビュー [さも観たかのような映画レビュー]
『 借りぐらしのアリエッティ 』 (2010)監  督 :米林宏昌キャスト :志田未来、神木隆之介、大竹しのぶ、竹下景子、三浦友和、 樹木希林 メアリー・ノートンのファンタジー小説『床下の小人たち』が原...... [続きを読む]

受信: 2011.02.24 15:31

» 借りぐらしのアリエッティ [銀幕大帝α]
10年/日本/94分/ファンタジー・ドラマ/劇場公開 監督:米林宏昌 プロデューサー:鈴木敏夫 企画:宮崎駿 原作:メアリー・ノートン『床下の小人たち』 脚本:宮崎駿 主題歌:セシル・コルベル『Arriettys Song』 声の出演:志田未来、神木隆之介、大竹...... [続きを読む]

受信: 2011.06.19 01:28

» 借りぐらしのアリエッティ [いやいやえん]
ジブリ作品。郊外の広大な古い屋敷で小人のアリエッティの一家が必要なものを「借りて」暮らしていた。そこに、療養で12歳の少年・翔がやってくる。 地味ながらもあたたかな小品だったと思う。 アリエッティの初めての「借り」にはその小ささから普段見る事のできない人間サイズの物に対する目線の楽しさがあったし、それにやっぱり描きこまれている背景は素晴らしいと思う。 ただ、ドールハウスやシルバニアファミリーのような小さい彼らの生活自体には楽しいものがあるんだけど…如何せんわかりやすいストーリー的なオチはな... [続きを読む]

受信: 2011.06.29 09:52

» 借りぐらしのアリエッティ [RISING STEEL]
借りぐらしのアリエッティ 病を患い手術を控えた少年ショウは療養のために山中の屋敷でひと夏を過ごすことに。 そこで彼は小人の少女アリエッティを目撃する。 人間に決して姿を見られてはならないの...... [続きを読む]

受信: 2011.12.16 22:27

» No.291 借りぐらしのアリエッティ [気ままな映画生活]
【ストーリー】 イギリスの女流作家メアリー・ノートンの児童文学「床下の小人たち」を、スタジオジブリが映画化。監督は「千と千尋の神隠し」「ハウルの動く城」「崖の上のポニ ... [続きを読む]

受信: 2011.12.17 23:25

» 映画 借り暮らしのアリエッティ [VAIOちゃんのよもやまブログ]
先日、コナンの映画、天空の難破船を地上波で見損ねてDVDを借りた際、思わず一緒に借りたのが「借り暮らしのアリエッティ」。ちょうど新作のリリースから少し経ったタイミングで品 ... [続きを読む]

受信: 2011.12.22 11:40

» 別館の予備(感想217作目 借りぐらしのアリエッティ) [スポーツ瓦版]
4月21日 借りぐらしのアリエッティ 下記TBアドレスの別館にTBして頂けると有難いです TBアドレス http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/hum09041/11229412326/88d4dd76 [続きを読む]

受信: 2012.04.22 22:32

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