吉見が完封、金泰均が復活先制ツーラン、千葉ロッテ連勝(第101-Bs戦/52勝47敗2分)
●オリックス・バファローズ0-4千葉ロッテ○ スカイマーク(18:00)ライブTV観戦
□責任投手
勝利投手 吉見 (4勝 5敗 0S)
敗戦投手 小松 (5勝 7敗 0S)
□バッテリー
M○吉見=的場
Bs●小松、古川、鴨志田、香月、レスター、前田祐=鈴木、横山
□本塁打
M 金泰均19号2ラン(3回・小松), 井口11号2ラン(4回・小松)
Bs
吉見の素晴らしいピッチングでオリックス打線を粉砕。
移籍後初完投が完封となった。完封勝利は2007年シーズンから3年振り。投球数130、被安打6、奪三振8、与四死球2の文句無しの内容だった。
打っては4番金泰均が6月29日のホークス戦以来30試合振りとなる待ちに待った一発。3回表に先制となるツーランを放ち、吉見を援護した。この日は3打数3安打の猛打賞。このまま復調して欲しい。
更に、井口が次の回にツーランを放ち0対4とオリックスを突き放した。
やはり、3、4番のクリンナップが打ってくれると良い形で勝てる。西村監督が打順をいじらずに我慢して使い続けた甲斐があった。
難敵オリックスの敵地で連勝は素晴らしいの一言。勝ち越しで3位をキープできる。
明日の先発はは7月22日に入団したヘイデン=ペンだ。良い流れの中での登板だけに楽しみだ。
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