ピンチを乗り越えるマーフィーの法則で、千葉ロッテ首位に2ゲーム差(第115-L戦/61勝52敗2分)
○千葉ロッテ9x-2埼玉西武ライオンズ● 千葉マリン(18:15)TV観戦
□責任投手
勝利投手 マーフィー (11勝 4敗 0S)
敗戦投手 許 (6勝 9敗 0S)
□バッテリー
L●許、野上、岩尾=上本、細川
M○マーフィー、薮田、古谷=的場
□本塁打
L
M サブロー16号2ラン(5回・許)
首位西武、2位ソフトバンクと続く6連戦の初戦で勝てたのは大きい。
マーフィーはいつも以上にボールが多く、毎回ピンチを繰り返すが、3回以降6回まで追加点を許さない。
千葉ロッテは、先制された後の1回ウラに5番福浦がタイムリーですぐさま同点。5回にはノーアウト満塁で3番井口、4番金泰均が連続三振。ツーアウトとなったところで再び5番福浦がファースト・フェルナンデスのミットを弾く内野安打で2点返し逆転3対2。ツーアウト3、1塁で6番サブローの打席で許がワイルドピッチで4対2。そしてサブローはツーランホームランを放ち6対2。一気に西武を突き放した。
7回は薮田。8、9回は古谷が無失点リリーフ。
首位西武に2ゲーム差に迫った。正念場を迎えて、良い勝ち方ができている。この流れを続けて欲しい。
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